はてさて、あっと言う間の2時間半弱で三島まで到着いたしまして、三島チームの皆様と合流いたしましたニコニコ


車に乗せていただいて、そのまま一路富士宮口を目指します車


途中、ちょっと腹ごしらえ&富士登山中の食料をゲット



大好きなアボカドのサンドイッチとアイスコーヒー

おにぎりは4個くらい買いまして…

お腹は充分に満たしまして、再び富士宮口目指して車は進みます車
 
富士宮口の目の前の駐車場は午前9時からは使用できず、少し下からタクシーやシャトルバス的なもので登山口に行かないといけなくなるのですが、只今時は

午前3時🕒️

まだ通行&使用可なのです照れ
ここが通れるか?1番ドキドキしていたのだけど無事に富士宮口前の駐車場までたどり着けましたキラキラ

今年から山梨県側は登山料を取ることなどがニュースでやっていましたが、静岡県側は事前登録は必要になりましたが、登山料はなく、富士山維持費?みたいなのを任意で支払います。

もちろんお支払いします!
世界遺産ですもの🗻
管理宜しくお願いしますだもの!

そしたらこんな素敵なものをいただきましたちゅー



かわいい記念品として大切にしてみますお願いお願いお願い

だがしかし、ここの受付…
いかんせん今年から初めての事前登録制になった為…

入口付近でスタッフさん、てんやわんやの大騒ぎ滝汗滝汗滝汗

いや、あたし達しかいないのだけどね…
午前9時から山開きだけど、一応ご案内では午前3時から登って良い事になっていたのですが…

事前に登録すると届くQRコードをかざして登録確認をするのだけど…

QRコードよめませんっ!
Wi-Fiが繋がってないだのなんだのバタバタバタバタ…

お疲れ様です…🙇‍♀

結果…『登録してくれてますよね?どうぞ!』
みたいな感じになりました。

日の目を見なかった悲しきQRコードをここで


バタバタのせいか?かなりのスタッフさんがいたのだけど、すぐ横が入口だったのに案内が分かりづらくて、まさかの宝永山入口に行ってしまったあたし達に『入口こちらですよ〜』とかご案内してくれることもなく…
START!🗻

って、張り切って宝永山に登りそうになって戻ってくるという今後の登山を暗示するような微妙なスタート…

それよりもあたしにはもっと心配な事があったのです…

富士宮ルートは入口からすでに標高2000メートルを超えていて…

甥っ子から標高2000メートル超えたら高山病の危険がありありだと聞いていたこと…

ネットイメトレで、富士宮口の場合は入口付近で充分に体を高い標高に慣らしてから出発するのが高山病にならない方法と勉強していたのだけど…

もう秒でスタートでしたのよ…

ヤバい…

どうかどうか

高山病になりませんように…🙏

と祈るのみ…

ということで、いよいよ富士山頂目指してスタートです!



つづく

はてさて、このブログは富士登山をした富士山山開きの7月10日の出来事を書いています(遅っ( ̄□ ̄;)!!)

もう今年の富士登山シーズンは終わってます真顔


しかし、自分のための記録でもあるので構わず行きますよ〜爆笑ご興味のある方は読んでくださいませ🙇‍♀


予定としては富士宮ルート午前4時頃に出発です。

三島在住のお二人が三島駅で川越チーム&あたしをピックアップしてくれて登山口に入るスケジュール。


ということで、夜中の2時頃に三島に到着するために夜行バスですよ〜バス


けっこう、ネットでせっせとホテルとか乗り物の予約取るの好きなタイプなので、川越の皆さまの分の予約も引き受けましたよ🤗


横浜シティ・エア・ターミナル…

初めてか?

なんでエア・ターミナル?空港行ったり空港から来たりするから?


ネーミング…ずっと疑問🤔

どなたかご存知でしたら教えてくだされ〜🙏


そんな横浜シティ・エア・ターミナルは横浜駅(東横線)から結構歩きます走る人


あたしのようなスペシャルな方向音痴能力を持っているとめちゃめちゃドキドキしちゃうよね…滝汗


無事に到着ちゅーちゅーちゅー

色々な行き先が表示されたたくさんのバスが分刻みのスケジュールで出発していきますよ〜🚍️

色んなところに行きたくなっちゃうねお願い


こちらのピンクのかわいいバスで三島へGO!
おそらく成田から新宿とか回ってきたバスなんだけど、みんな途中で降りているのか?予約の時は埋まってたシートもガラガラでございます。

きゅうきゅうに取った予約でしたが、運転手さんに聞いたら好きなところに座っていいというお許しをいただけましてキラキラ

前後左右、誰もいないゆとりのシートで過ごせる事になりました爆笑ありがたいラブラブ

あっと言う間にバスは消灯され…
しゅっぱ〜つ!🚌

途中休憩は海老名サービスエリア

おにぎり買いたかったけど深夜だから何もなかった…えーん
30分くらいかな?多分、あたし以外は降りてない爆笑

バスに戻ると運転手さんが、「寒くないですか?」とか「けっこう揺れますよね?大丈夫ですか?」とか色々お気づかいいただきましてありがとうございます✨🤗✨なのでしたおねがい


あたしは、うるさくても、眩しくても、どんなところでも寝れるので全然大丈夫ですチュー

眠りについて、繊細さのかけらもないニヒヒニヒヒニヒヒ


ついでに深夜バスで前の席が空いてると、足むくみ防止のためにこうしちゃうの許してくだせ〜デレデレ



お行儀悪子🤭

意外と体が柔らかいから苦痛じゃないのよちゅー


そんなこんなで仮眠してたのだけど…

あっ!と言う間にバスは三島に到着してしまい…


もっともっと

寝たかった!!😴

という思いを残し…準備ギリギリ女は寝不足のまま三島に到着したのでありました。



つづく

あっという間に当日になった富士登山…


甥っ子が、ワンダーフォーゲル部的な部活に入っているし、富士登山経験者なので事前に色々情報を仕入れてみる。


富士登山に必須なもの、あると便利なもの、準備していったほうがいいものなど色々あるのですが、その中にヘルメットというのがあり、コレは持って行った方がいいのだろうか?と相談すると『富士山は活火山だし、落石の防御にもなるからあったほうがいい』と言われて、準備してみました。


あたしの調べによると富士登山のリュックは30リットル以上がいいらしいが…あたしが持ってるアウトドアリュックは30リットル弱…ヘルメット入れたら他のものがだいぶ入らぬ…


悩んだ末にヘルメットを置いていきました。

ヘルメットは防災用として今後常備するのでなんの後悔もありませぬ。

この置いていくという決断が後に自分を助けることになったというお話はまたの機会でデレデレ


さらに、あたしの持っていたレインスーツがタウン仕様で…あたしの登山日の午後から雨予報ということを考えると少し心もとない…


ということで、ワークマンに走る走る人走る人走る人

なんか凄い雨とかに耐えられるヤツをお得な値段でゲットいたしましたよ。


YouTubeやネット記事にも書いてあってまさしくその通りだよ!と思ったこと…


登山は形から!


ホントにこれ大事よ。

山に登るなら山に登るなりの格好をしたほうがいい!


形から入るなんて…とか言うてる場合ではなく、マジで


形から入って〜!


って声を大にして

言うときます😤😤😤


これからもたくさん山に登るぜっ!という方は良いのを買っておいたほうが良いですよ。そのために作られてる物たちなのですからキラキラキラキラキラキラ


そんなこんなで、防寒服やらサングラス、ヘッドライト、帽子、軍手などなど必要と思われるもの達をゴンゴンリュックに詰め込み、横浜シティ・エア・ターミナルへと向かったのでした。


つづく