今、成田で、また時空を越える。
フロリダで意識の探求の9日間を過ごすため。
アバターコースを受ける前、ビッグバンがあって宇宙が創られ、長い長〜い歴史があって、生物が現れ、爬虫類、両生類、そして人類が誕生し、私が生まれたと思っていた。
コースを受けた後、まるで天動説が地動説になった衝撃を受けた。
靴下をクルっとひっくり返して裏返した感じ。
私の意識から全てが創られていたのだ!
それはマトリックスとか量子力学の世界では、全てが腑に落ちることで・・・
でも、それが実際に体験できるものが、この世に存在するなんて!
1997年の10月、今から22年前のことだった。
覚醒したのは、あるいは覚醒したと思われているのは、歴史上の一握りの特別な人だけだった。
その人達だって、本当は何を経験したのかわからない。神の啓示を受けたとか、超常現象を経験したとか奇跡が起きたとか・・・。
ハリーの言葉を借りれば、その人が本当だと思えば、何だって本当なのだ!
でも、これからは特別な人が偶然に覚醒するのではなく、普通の人達が確実に覚醒してしまうのだ。
そんな時代がやってきた!
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受講後、私はかなり愕然としていた。
時間の感覚は明らかに今までと違う。
一瞬一瞬が濃いのだ。
一週間くらい、自分が弾いてるピアノの音に没入してしまい、速い曲が弾けなくなってしまったほどだった。
久々やったテニスで、ボールがゆっくりと見える!
動体視力が上がった感じ。
そして、大人になってからあっという間だった1年の感じが、何十年分というくらいゆったりと流れていく。
「時間」とはまさに、その人の意識が創りあげていた幻想だった。
アバターを体験すると「目覚め」が始まる。そして、それはその後もジワジワと来る。
覚醒は一度で終わりではない。その先があるのだ。
今、「こんまりメソッド」がアメリカで流行ってるらしい。
「片付け」と聞くと、よく思い出すのが「アイデンティティー」だ。
片付けはアイデンディティーに関連しているんじゃないかとよく思う。
アバターコースをやっていると、10日くらい家を空けて、帰って来た時、「一体ここに誰が住んでいたんだろう?」という感じで、前の自分の感覚とすっかり変わっているのを感じることがある。
考え方を変える、ぐらいでは収まらない、アイデンディティー自体が統合される、ということを成し遂げられるものが他に何かあるだろうか?
セミナーに行って一時的な高揚感を得て、でまた次の日起きると落ち込んで・・・
今思うと、一つのアイデンディティーの欲求と抵抗を行ったり来たりしてるだけだったのだとよくわかる。
アバターではそのアイデンティティー自体を根こそぎ消滅させるので、そのアイデンティティーがやってた茶番劇を終わらせることができる。
こんまりさんは、片付けを研究していくうちに、「何を捨てるか」が大事なのではなく、「何を残すか」の方が重要なのだと気づいたそう。
これも、創りたい方ではなく、取り除きたい方にばかり意識が行ってしまうのによく似ている。
自負自身の意識を大そうじできる。
アバターが全ての答だ。

