の続きです。
体のケアの以外にしたこと
についてです。
20代の頃はかなり体の不調が多く、
体に向き合った結果、
30歳の頃はコンタクの度数−3.75位だった視力が
35歳前後には−2.25位まで回復しました。
でも、正直目がよくなったー！！と
周りの人に言えるほど、納得はしていなくて。
だって、かなり色々な体のケアは
それこそ起きてから寝るまで一日中、
マニアックなことを
ずっと意識して過ごしていたんです。
呼吸から、歩いている時の足の角度から、
食べ方、日常のケア、衣類や環境についても。
自然療法的なやったらいい事は、
結構なんでもしていた！と思う！
そんな体を意識して生活するのは、
私の楽しみや趣味のようなもので、
起きている時間中延々と出来たんですが、
その割いている時間・労力にしたら、
「正直こんな程度なのか」
という思いがありました。
私は好きで色々体の事をできるけど、
これらは一般的な条件ではない。
とても、お客さんには
目がよくなるという話としては伝えられない、
これだけやって、この程度の視力回復なら、
回復するとは言えないのでは？
との思いまで出てきていました。
（視力がよくなると
人に伝えたい訳ではないですが、
体全体をひとつの繋がりとして捉える
体全体をひとつの繋がりとして捉える
体の世界観を持つ私としては、
これだけ体を整えて、視力があまり変化しないというのは、理想と現実は違うのだと思うような結果になっていたのでした）
心と体の繋がりを意識して、
体から心を変化させるということに
フォーカスして行動することに
限界を感じ始めた時期でした。
その後、35歳以降、色々なきっかけがあり、
体の世界一辺倒という生活からは離れて、
代わりに心のことを学び始めました。
これだけ体を整えて、視力があまり変化しないというのは、理想と現実は違うのだと思うような結果になっていたのでした）
心と体の繋がりを意識して、
体から心を変化させるということに
フォーカスして行動することに
限界を感じ始めた時期でした。
その後、35歳以降、色々なきっかけがあり、
体の世界一辺倒という生活からは離れて、
代わりに心のことを学び始めました。
あ、ちゃんと視力がよくなった話、
続いていますよ！笑
心の事を学ぶって、
つまりは心を癒す作業をするということです。
心理学は、
私達がどのように世界を認識しているか、
は人それぞれが違いますが、
その認識の仕方になるまでの反応や心の動きは、
全ての人に共通するパターンがあるという学問です。
学問的な事で言えば、教科書というものがあり、
理論を理解していく事になるのですが、
その理論的な事も実体験を伴わないと、
理解が出来ない段階が多々あって。
だから、その理論が、
自分に全て当てはまるという理解で進めていった時に、
ようやく理解が出来る世界だと思っていて。
そうして、自分の人生に、
心理学の物の見方を当てはめていくと、
色んな出来事に対して、
当時なにが心の中で起きたか理解しなおし、
心の知識を持った私が、
新たに自分の人生を解釈しなおすという
作業になるんですね。
それをひたすらやったのが、
この35歳から今日までの4年間です。
その結果、
特に最近二年間については、
ぐっと癒しが進み、
私が自分自身に対する肯定感が上がりました。✨
また、これまでの自分の人生を
自分に対して愛をもってみられるようになりました。✨
つまりは、私が私を好きになり、
周りの人の事を信頼出来る様になった、
周りの人との繋がりを感じられるようになったという事だと思うのです。
そうした結果、
私の中で、近い狭い世界しか見たくないと思っていた心理状態から、
広い世界を見たい、さらに周りの世界と繋がりたいという心理状態や、
広い世界をみる自信がついたことが、
視力回復が加速するきっかけになったのだと思います。
そしてその間、
体を整えることは、
基本的な事は押さえていましたが、
前5年間でやっていた事は、
随分と辞めてみました。
例えば、食事は、
どちらかというと糖質制限系の流れをうけて、
ベジタリアンから肉多めの食生活になりました。
基本的な事は押さえていましたが、
前5年間でやっていた事は、
随分と辞めてみました。
例えば、食事は、
どちらかというと糖質制限系の流れをうけて、
ベジタリアンから肉多めの食生活になりました。
添加物を沢山含むジャンクフードやお菓子も
（その頃に比べて）頻繁に食べるようになりました。
来たければ、化繊の服も着るし、
ケミカルな化粧品もつけるようになった。
アイスコーヒーだって飲むようになったし、
なんなら当時は飲まなかった
スタバにも行くようになった。
（フェアトレードとか、云々で）
瞑想もやりたくて堪らない時だけに。
体の手当てだって、
面倒くさい時、面倒くさいからしないもやってみた。
ポイントは、
「私がやりたいか、やりたくないか」
そうしてその「やりたい・やりたくない理由」は
1、とっても私が嬉しくて、楽しくなるからしたいのか
2、そうしなければいけないとか、周りの人にどう思われるかを意識して、やりたい・やりたくないと思っているか、
心の奥底にある思いがをどちらかを確認して、
1、の私が単純にやりたい事をやり、
やりたくない事を選ばないを
日々実践しました。
そうしたら、この特に2年間で、
視力の回復が検診に行くたびに、
それまでより弱いコンタクトでも、
同じ度数が出るようになったわけです！
この結果に気がついた時には、
驚愕しました。
あれ程までに、体を整えていた時には、
驚くほどの変化を感じられなかったけど、
体のケアをほっといて、好き勝手しながら、
心を癒した結果、
視力がどんどん上がっているんですもの。😮
でも、それから少し時間がたった今なら、
理解できます。
確かに心が癒されて、
過去のトラウマと言われるような体験が、
再解釈されて自分にとって辛いだけの体験でなくなったとしたら、
それは今の私は当時を思い出しても辛い認識がないので、
その分ストレス値は下がる訳です。
人はストレスを受ければ受けるほど、
交感神経が活発になり、
ホルモン分泌も変わってくるので、
緊張状態が持続するのですが、
そのストレスが認識の変化により、
ストレスでなくなれば、
交感神経が刺激される要因が減って、
それが積み重なれば、
副交感神経優位になり、
リラックス状態が続く体へ変化するわけです。
そうしたら、ホルモン分泌によっても、
幸せを感じる時間は増え、
体の過緊張はなくなり、
視力が回復するというのは、
必然の流れなのですね。
だから、心を癒して、
日常の気持ちに余裕があると、
視力も回復するのです！
逆にいえば、
いくら、毎日体を整えてリラックスさせても、
心がストレスがあって、
穏やかな状態を維持できなければ、
心から体への影響で、
体もリラックス状態を維持できないのです。
それが、これまでの私の状態だったんですね。
これは、心と体は繋がっていて、
体から心を変化させるということの、
ネガティブな働きが起きているだけだったんです。
結局は、私が求めているところから、
一歩も離れていなかった。💦
いまなら、私は
堂々と視力は回復するよ！！
とどなたにも伝えられます。
だから、もし気になるなら一緒にやろうよ！と。
それには体のゆとり、体の健康だけではだめで、
心の健康も大切なのだという事。
心の余裕が、
体の過緊張や病に
かなり影響力があるということ。
その繋がりを10年がかりで
理解したように思います。
一度は、体と心の繋がりを理解することに
限界を感じても、
結局は、結果がそこに戻ってきたことに、
思わず笑ってしまいます。
そう思うと、また体の探究も、
心の探究もやめられない。
なにをやっても全ての事は、
必ず何かに繋がっているんだと思うから！
例え、10年スパンだったとしても😆
色んな話に飛びましたが、
視力の話が
あなたにとっての、
何かのきっかけになれば、
嬉しいです！🌈🌻
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