どくだみは、
抗酸化作用、デトックス効果、抗炎症作用、血管の老化抑制白効果、殺菌作用があり、
アトピーや虫さされ、シミ、シワ予防にも効果があるそうです。
馬油は皮脂にとても近い成分で、
炎症鎮静作用や抗酸作用、血液循環促進作用などがあり、
火傷や、保湿などにとてもいいです。
私はたまたま川遊びで激しい日焼けした後、
フェイス&ハンドクリーム代りにどくだみ馬油を使い始めたら、
馬油を塗っていた手首より先の部分だけ、
日焼けが落ち着いてしまい白くなりました。
腕の部分は相変わらず黒いので、まるで白い手袋をしているよう
ちょっと恥ずかしかったです。
顔も一週間位で日焼けが戻りました。
それから使い続けて1ヶ月ちょいですが、
肌は全体的に白く、もちもちプリプリしていて、
特にキメが整いました!!
心なしか、頬の毛穴も小さくなってきたような気がします。
そんなで、あまりの効果に
どくだみ馬油にはまってしまいました
色々な作り方があるようですが、
私が効果があったと感じた作り方を書いておきます。
材料
どくだみ 100g(茎も含めて)
馬油 1瓶(大体70〜100cc前後)
※コンビニの小さな袋にいっぱい詰めたら大体100gでした
水 適量
手順
1:摘んできたどくだみを水洗いする
2:ざく切りにする。
3:ステンレスかホーロー鍋に葉を入れかぶる程度の水を張る。
4:3を2時間程度、煮る。
point たまに焦げ付かないようにかき混ぜる。
水が少なくなってきたら適宜水を足す。
5:2時間たったら、ガーゼでどくだみを葉や茎を濾す。
6:濾したどくだみエキスを鍋に戻し、30cc位になるまで煮詰める。
point馬油と混ぜた時に、びしゃびしゃにならないようにする為の目安量。適当に
7、馬油を湯煎して溶かす。
point 溶けやすいので熱めのお風呂のお湯くらいの温度ですぐに溶けます。
8、6のどくだみエキスを混ぜて、保存は冷蔵庫へ。
point かき混ぜてすぐに冷蔵庫に入れると、分離せずに固まります
9、濾した後の葉のカスは、入浴中にパックにして顔に塗ったり、湯船に入れて入浴剤に!
馬油は酸化しやすいので、加熱を控え、
湯煎でどくだみエキスと混ぜるようにしました。
どくだみの花がさく直前の蕾の時期(6月頃)が、
一番薬効が高いものができるそうです。
でも、8月のどくだみでもとっても効きましたよ!
ぜひお試しあれ