毎日お花見をしています桜

 

 
 
 
 
 
花より団子🍡
 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

春は、気が上がる季節です。

 

冬の間蓄えていたものが、

グッと上に伸びて、

芽が出て、

花が開く季節。

 

冬眠していた生き物も、

地上に出て活動を始めます。

 

動物が生殖活動が活発になり、

盛りがつくのもこの時期ですね。

 

 

 

 

 

この時期の流れは、上に昇ることにあります。

  

 

 

 

 

それは自然の中の話ではなく、

生きている人間も同じです。

 

 

この季節は、

気が上に上がりやすくなるため、

頭痛や鼻血、ぼーっとしたり、

目の疲れなどが出やすい季節になります。

 

 

なので、「春は気が違った奴が増える」

みたいなことが言われるのも

このせいです。

 

 

 

 

気というのは、

生命力、

性エネルギーと言えます。

 

 

春はその性エネルギーが活性化して、

グッと上に昇り、

頭に集まるのですが、

体に詰まりがあったりして、

うまくそのエネルギーが発散できないと、

妄想など気が違った状態になりやすいのです。

 

 

 

 

 

かくゆう私も、

10代後半から20代前半の頃、

春の桜が咲くと毎年、

「妖精みたいに素敵な感じじゃなくいい。

 もののふにでいいから、

 桜の間をふわりふわりと飛んでいたい」

と本気で思っていました。

 

 

 

なぜか春になると毎年。

 

完全にいっちゃってます。にやり

 

 

 

 

そもそも、10代後半から20代前半は

性エネルギーが一番活性化している年代。

 

  

 

そこに加えて、

春の生命の目覚め、

性エネルギーが活性化した春、

なかなか激しい反応が出たのだと思います。

 

 

 

 

 

今日はお花見を楽しむ人たちを眺めていたら、

そんなことを思い出しました照れ

 

 

 

 

 

でも、もちろん、

春は気が違いやすい時期なだけではないです!

  

 

 

 

春は、

冬に溜め込んで、

一見停滞して見えていたものが、

動き出す時期です。

 

 

それは、

新しい誕生でもあります。

  

 

 

 

なので今の時期、

自分の中で思いつくものは、

全て行動に移してみることが大切です。

  

 

 

 

 

思いついたものを内面で熟成させていくのは、

冬の作業。

 

 

 

春になったら、芽が出て花が咲く。

そこには必ず「動き」が必要となります。

 

  

 

動かない春はありません。

それは自然の摂理です。

 

 

 

今はもう、

「動きを作る」

 

 

  

つまり、ただ行動してみる季節です。

 

 

  

やらないことによって

動きを止めてしまいますから、

自然の流れに逆らうことになり、

体調を崩すことにも繋がります。

 

  

 

 

 

 

今日、あなたが思いついたことはなんですか?

 

 

是非、行動に移してみてくださいキラキラ