気多大社「入らずの森」

私は気多大社が、産土神社ですが、

地元のことには、関心が薄いまま過ごしてきました。

今年は、その歴史を調べて改めて驚いています。

「入らずの森」は国の天然記念物

神域「入らずの森」として神聖視され、

神官も、年1回、社叢内の奥宮の神事を勤めるために

目かくしをして通行するのみといわれます。

なんと！

その「入らずの森」に、予約制で入ることが出来るのです！

（令和2年12月1日～令和3年2月2日まで）

12日に行ってきました。

現在は、ここから入れます。

コロナがこじ開けた！？

国指定重要文化財神門を入ると

国指定重要文化財拝殿

国指定重要文化財本殿があります。

あたらめて、歴史を見ると

（ＨＰ引用）

北陸の一角にありながら朝廷の尊崇が厚く、

国家の厚遇は、東北経営、

あるいは新羅や渤海を中心とした対外関係とも無縁ではあるまい。

能登半島の要衝に鎮座する

気多大社の神威が中央国家に及んでいた。

（ここまで）

また、不思議な神事もあります。

鵜祭　12月16日

神社の所伝によれば、

祭神の大国主神が神代の昔、

初めて鵜浦町の鹿渡島に来着したとき、

御門主比古神が鵜を捕らえて捧げた故事によるとか、

あるいは同地の櫛八玉神が鵜に化して

海中の魚を捕って献上した故事にもとづくと説かれている。

（引用：ここまで）

もう、神社の歴史が神話なのです。

鵜祭りは、鵜という鳥ですが

帰りがけに、目の前に

烏が来て私を誘導します

うんと近づいても、逃げません

すると、ここに来ました。

気多大社の斜め後ろにあります。

看板は出ていましたが…

初めて行きました。

なんと！

神仏分離令で、気多大社とは

関係を絶たれていて、気づかなかった！

白山比咩神社と同じ、泰澄大師が建立。

夢想のお告げとな？

しかも、

八咫の神鏡がある

えぇっ！

初めて知った

こちらも八咫鏡ですけど

12月22日に

CREDOさんと、のんさんをご案内するので、

スケジューラ―Ａｋｉｋｏは、昨日

白山比咩神社から気多大社まで、車で走ってみました。

そして、気づいた事。

どちらも泰澄大師が、関わっていた！

だから、そのルート、その場所が重要！

実は白山比咩神社は

宇宙の根源のエネルギーが生まれている所

以下、Ａｋｉｋｏの独り言劇場です

あのね

卑弥呼の邪馬台国より、

もっともっと古いのが、白山王朝だって！

えっ、誰に聞いたかって？

羽賀ヒカルさんの金沢講演で聞いたわよ。

内緒よ！

そんなんここで書いたら、内緒じゃないじゃない

ＣＲＥＤＯさんと、のんさんと、私の３人で動くのは

もの凄く、意味深いわね！

これって、あの時烏が来なければ、

泰澄大師の繋がりは、分からなかった！

つまり、どちらも開山1300年で

1300年のフラクタル！

桁が上がる、まさに次元上昇。

つまり、次元上昇って、そういうことよ！

遡れば、Ａｔｓｕｋｏさんと天河に行ったことも、関係あるでしょ。

八咫烏の案内？

神武天皇を大和の橿原まで案内した、導きの神ね！

そうよ！橿原神社に参拝して

八咫烏のお守りまで買ってるじゃない！

だから、あの烏！？

八咫烏・・・八咫の神鏡

なんか、ゾクゾクするわ～。

しかも３人で動くのは

木星と土星のグレートコンジャンクションの日よ！

狙って行くんだけどね。

また3人ね

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アキコヒーリングルーム

「入らずの森」と神話