【2023熊野へ①丹倉神社から大丹倉へ。ともにある生命と神仏習合と。】 | 神さま仏さま「ねえさんぽ」と「あなたの世界をいきること」

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神様仏様、巡礼、登拝を経て「ねえさんぽ」で生まれた感動は、空海さんとの出会いにはじまり神仏さまとの結びへと繋がっていく旅の軌跡(主な巡礼地:奈良・京都・大阪・兵庫・四国)
あなたがいて、わたしがある
世界があって、わたしがある
そんなシンプルな道をともに生きたい

こんばんは!




@Rico です。




2023熊野ねえさんぽ👣


ざっくりといきますよ^^




今回、たくさんうかがいたい場所があって

そのなかでも再訪したかったのが


大丹倉


大丹倉とは、表丹倉と裏丹倉を含む山塊の総称で、

高さ300mもの火成岩で形成された巨岩は、

岩に含まれる鉄分が酸化し、所々に赤みを帯びて見えます。

また、古来より修験者たちの聖地であった

言われています。

 


→確かに、前回は

 山伏さんとご一緒やったわ💧





新宮から遠いし、

道もなかなかに険しいから

無理かなぁ。。。と思っていたのやけど、




まさかの‼️‼️‼️



ご一緒いただいたmajyomikoさん宛てに

なんやら大丹倉の情報が直前にやってきていて、、、

最近うかがっていただけていたコトを

当日知りました😲

→事前調査、ありがとうございます❗️





そして、

熊野の神さま

ありがとうございます🙏




してして、

くねくねの山道を走ります🚗💨





で。



到着したのが、こちら⬇️




丹倉あかぐら神社



こちらの鳥居⛩️の先が

こーーーんな感じで




降り立つさきには、

磐座



緑の生命が

ゆったりと育まれていて、、、




手水舎でお清めしてから

ご挨拶をいたします🙏





岩と樹木が同一化していて、


ともに生きている証を目の前で感じます✨





こういう御姿を

まだ、ありのままで拝せるのも

熊野ならではの素晴らしさ✨✨✨





さらに。


この場所のセンターに御鎮座する

御神木的な香りのする一本の樹🌲



前回2020年と

おんなじ場所で記念撮影📸



⬇️ 変わってないのか、変わってるのか🤣



→明らかに服の色は変わっていたぞグラサン



さらに、

この樹に生える一本の緑濃い生命が

同じ場所で呼吸をしていたのを発見して

自然の営みの尊さを感じます🙏









繰り返し、繰り返し


またこの地球の循環のなかで

生かされて生きること。




その傍らには

必ずいつも神仏がいらっしゃり

ともに在ることのありがたさを

忘れてはならないよね✨



稲荷大明神さま



ありがとうございます🙏





して。



お次に向かったのが、


大丹倉



と。


この場所に到着する前に、


神仏の祠と

八十八箇所お砂踏み


→前回は立ち寄ってないよね🤔



実は、このとき

この場所のお近くに住まわれている

お母さんからお声掛けいただき、

大丹倉までの道順を教えていただきます🙏



で‼️


めっちゃビックリしたのは、

(後から調べてみて分かったのやけど)



修験者達の世話をする宿場として

丹倉地区が生まれたと言われていて、

昭和30年代まで16世帯が暮らしていたが、

今では2世帯だけ。

代々守ってきた神様仏様に感謝を捧げています。



とあって、

この2世帯のうちのひとつ。

そこの方にお声掛けしていただいたんやねびっくり



(多分、このビデオに出ている方やと思う⬇️)





神さまにも

仏さまにも

同じように手を合わせご挨拶して

感謝をする姿に

あらためて想いを正す気持ちになります🙏



(ビデオに出てきたのと同じ場所で

 ちゃーんとご挨拶いたしましたよ✨)






さらに、

しっかりとお砂踏み✨✨✨




お砂にも、緑の生命が宿っていました‼️






してして。




こちらの場所から

テクテク👣と進んでいきますよ^^





テクテク👣


テクテク👣







クマノザクラ🌸






やっとこ、

到着ーーー‼️




こちらが、

大丹倉の入り口✨✨✨



天然記念物であり、

名勝でもあります‼️





てなワケで

いよいよ、あの景色と大地との再会へ







では。





いつも、ありがとう^^






@Rico 




幸せは自分のために

世界が平和であるために