【京都大原ねえさんぽ⑦ラストは出世稲荷神社さんで十種の御神徳‼️】 | 神さま仏さま「ねえさんぽ」と「あなたの世界をいきること」

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神様仏様、巡礼、登拝を経て「ねえさんぽ」で生まれた感動は、空海さんとの出会いにはじまり神仏さまとの結びへと繋がっていく旅の軌跡(主な巡礼地:奈良・京都・大阪・兵庫・四国)
あなたがいて、わたしがある
世界があって、わたしがある
そんなシンプルな道をともに生きたい

おはようございます!




@Rico です。




まだ地味に続いとるよ😎

京都大原ねえさんぽ👣の続きね^^



寂光院 ➡️ 三千院 ➡️ 御陵 ➡️ 勝林院


そして、



続く

今回はこちら⬇️


出世稲荷神社さん




と‼️


その前に、

こちらの左側に民家のような

建物があるのやけど




そこに社殿があり

先ずは、そちらにお参りいたします🙏



(入り口の様子⬇️)




御祭神


稲倉魂命✨

猿田彦命✨

天鈿女命✨

大巳貴命✨

保食命✨




失礼させていただくと。。。



なかには、


六代目清水六兵衛作の御神体

そして、

ご奉納「雲龍図」


があります☝️





(写真は以下HPをご参照⬇️)




ありがたく、二拝二拍手にて

ご挨拶です🙏


→なんとも言えない感じ。。。

 しばらく社殿のなかで、ぼわーーーっとします






してして。




ご由緒は⁉️というと、

以下のとおり。



▪️京都大原にある『出世稲荷神社』は、

2012年に現在の位置へと移転してきた神社で、

もともとは京都市中心部の千本通沿い、

豊臣秀吉の邸宅・聚楽第跡にあった由緒のある神社


▪️ かねてから稲荷神を信仰していた豊臣秀吉は

邸内に稲荷神社を勧請。


▪️後に聚楽第に行幸した後陽成天皇が

稲荷神社に参拝した際、立身出世を成し遂げた

豊臣秀吉に因んで「出世稲荷」の号を授けた

とされているのが『出世稲荷神社』の始まりと

されています。




むむむ🤔




聚楽第とは、なんや⁉️








もとあった場所から、移転しなければ

ならなくなった経緯。。。



明治時代以降に建立されたという社殿は

文化財指定を受けておらず、修繕費用は神社の負担と

なっていました。

その費用として境内の土地の一部を売却するなどして

賄ってきたものの、老朽化する社殿を維持修復する費用がなく、

境内の土地を売却して移転となったのです。。。



💧💧💧




しかしながら、

新たな場所でキレイにお祀りされていますね‼️







して。



外に出てから

テクテク👣と進んでいくと、





鳥居⛩が先まで連なる。。。‼️






一番奥の鳥居⛩の先には



狛犬さん



テクテク👣


テクテク👣



こちらから初めましてのご挨拶です🙏





奥の宮

出世稲荷大神




とても、この場所が

気持ち良く感じて、、、



ゆっくり手を合わせます🙏🙏🙏



こちら

出世稲荷神社⛩さんには

以下の御神徳がありますよ^^




十種の神徳


    一.開運出世の福

  二.衣食住の福

  三.地位名望の福

  四.衆人愛敬の福

  五.農工商その他一切の生業に大繁栄の福

  六.延命長寿と病気平癒の福

  七.千客万来の福

  八.武運長久の福

  九.善智識の福

  十.金銀財宝の福




さらには、



三石大神


勝負の神さまですね^^





禄石ろくいし大神




壽石なかいし大神



福石ふくいし大神





その先には、



水天宮



大神宮




扁額がなんやらありますぞ😎





この大原の地でも

地元の方々はじめ

たくさんの方々のお力になっていただけています🙏



ありがとうございます^^




いろんな理由があるにせよ、

昔からの信仰は絶えることなく

今でも続いていって欲しいですね✨✨✨




てなワケで


京都大原ねえさんぽ👣



ラストの出世稲荷神社⛩さんを後にして、

京都エリアの

次の場所に向かいますよーーー🏃‍♀️💨






バス🚌で移動します‼️






京都大原ねえさんぽ



これにて👏






※次回は、赤山禅院さんなんやけど、


先週に、

御開帳期間をラストに控えた


善光寺さんに弾丸でうかがったので、

その様子を先にご紹介したいと思います^^






ラストに駆け込む方の

参考になれば。。。🙏













では。





いつも、ありがとう^^






@Rico 




幸せは自分のために

世界が平和であるために