【貴船ねえさんぽ①貴船の水。清浄な記憶としあわせの流れる道^^】 | 神さま仏さま「ねえさんぽ」と「あなたの世界をいきること」

神さま仏さま「ねえさんぽ」と「あなたの世界をいきること」

神様仏様、巡礼、登拝を経て「ねえさんぽ」で生まれた感動は、空海さんとの出会いにはじまり神仏さまとの結びへと繋がっていく旅の軌跡(主な巡礼地:奈良・京都・大阪・兵庫・四国)
あなたがいて、わたしがある
世界があって、わたしがある
そんなシンプルな道をともに生きたい

おはようございます!




@Rico です。




テクテクと

京都シリーズ👣


鞍馬から貴船



⬇️ ⬇️ ⬇️




到着したのがこちら。



鞍馬寺西門




案内図があるので、

ありがたやですね^^





奥の院橋




水の流れる音が

山から川へ誘っていき、


世界が変わっていきます🙏






テクテク👣


テクテク👣





しばらくすると、、、



貴船神社




なんとも言えない

朱色の鳥居⛩にお迎えいただきますよ^^




案内図には、

貴布禰総本宮とある。。。🤔


→古くは「木船」「貴布禰」とも

 書かれていたらしい。





それでは、

お久しぶりのご挨拶になりますね🙏


失礼いたします。。。







まずは、


白鬚社



御祭神


猿田彦命✨



お社の隣りの木が

ウェルカムしとるよねグラサン






しばらく

進んでいくと、




連なる燈籠と

緩やかな石段が続きます。





テクテク👣


テクテク👣




ほどなくして









社紋にお迎えいただき、、、



手水舎💦





ありがたくお清め。。。



水は命🙏🙏🙏






さらに、

絵馬発祥の社




古来、雨乞の社として名高い当社には、

畏くも歴代天皇様より

旱天(ひでり)には黒馬、

霖雨(ながあめ)には白馬又は赤馬を

その都度捧げて御祈願される例になっていました。

しかし、

時には生馬に換えて「板立馬」を奉納したと

平安時代の文献である「類聚符宣抄」は

伝えています。


この「板立馬」こそは今日の絵馬の原形と

言われています。



とあります。。。





して。



拝殿




めっちゃ人がたくさんいらっしゃって、

なかなかゆるりとは

出来ない感じ。。。💧



けど、

お参りされる方々が

しあわせの流れを感じるべく

参列されているように思えて、

ほんわかな気持ちにもなりますね^^





で。




貴船神社さん⛩

お社が三つありまして。。。


本宮→御祭神 高龗神

結社ゆいのやしろ→御祭神 磐長姫命

奥宮→貴船神社創建の地



とそれぞれお祀りされとります🙏




本宮の御由緒⬇️




おおっ‼️


明日六月一日が例祭ですね^^







さらに、拝殿前で目を引く

葵の紋





ものすごく清らかな空気を感じる紋です。



双葉葵といえば、

上賀茂神社⛩さんと下鴨神社⛩さんを

思い出すけど。。。




と調べてみたら、



フタバアオイは貴船神社の御神紋でもあります。

むかし《葵》は『あふひ』と書いて

『あふ』は「会う」、『ひ』は神様のお力を示し、

【神様の大きなお力に巡り会う】という意味を、

植物の《葵》で示していると伝わっています。




うわぁ。。。

清いイメージがするのは、

この感じなんかなぁ✨✨✨






して。



やはり、忘れずに

御神水を授かります🙏🙏🙏







さらには、


天津磐境あまついわさかをイメージした

石庭




そのお隣の御神木が

めっちゃ素晴らしい雰囲気がしたよ❗️





緑の杜のなかに

美しく見える本殿





ひっそりとした時期に

お参りに来たい感じやわ。。。







(ちなみに、全体図はこちらが分かりやすい⬇️)

⭐️叡山電鉄のマップ


https://eizandensha.co.jp/pamphlet/wp-content/uploads/sites/13/2020/04/Kurama-Kibune2020410P-Map.pdf






一旦、御朱印を授かりまして、





先に向かっていきますよ^^








まだまだ続きますよ^^










では。





いつも、ありがとう^^






@Rico 




幸せは自分のために

世界が平和であるために