【高野山からのふとしたお言葉。あなたも私も一人ではない。】 | 神さま仏さま「ねえさんぽ」と「あなたの世界をいきること」

神さま仏さま「ねえさんぽ」と「あなたの世界をいきること」

神様仏様、巡礼、登拝を経て「ねえさんぽ」で生まれた感動は、空海さんとの出会いにはじまり神仏さまとの結びへと繋がっていく旅の軌跡(主な巡礼地:奈良・京都・大阪・兵庫・四国)
あなたがいて、わたしがある
世界があって、わたしがある
そんなシンプルな道をともに生きたい

こんばんは!



@Rico です。



本日、

郵便を見たら


月刊 高野山

が到着していて、





先月号に引き続き


千住博画伯のインタビュー記事が

あったので

じっくり拝見させていただきます🙏





つい昨年11月に

あの囲炉裏の間で行われた


千住画伯の障壁画の場所で行われた

尺八奉納✨✨✨


(愛染明王さまがいらっしゃいます❗️)




あのひとときを思い出しました。


(奉納演奏の公開はいまはしていません🙏)





で、



このタイミングで


ググッときたお言葉。



⬇️ ⬇️ ⬇️




いのちで満ち満ちた

この世界

あなたも私も一人ではない



ということ。



襖となって金剛峯寺に納まった

ご自身の作品を見て、

「お大師さまが最後の仕上げをされた」

と感じ、

さらには

お大師さまからのいろいろなメッセージが

届けられたと感じたのだそうな。





さらには、



絵を描いている途中、

現在の高野山大学の学長さま(添田師)から


動物や植物だけではなく、

石にも水にもすべてにいのちがあり、

そのいのちがパチパチパチパチ

いろいろな音を発している

それをお大師さまが看破されたのだ。


ということを教えていただいたのだと。









すべてにいのちが宿り、

その無数のいのちに囲まれて生きる

我々は

だれしもがひとりではないのです。




このいまという世界は

あなただけのものではなく、

すべての存在が等しく存在し



一方では

寄り添いながら、

ときには叱咤激励を受けながら

必然のことが

見えないようで存在している、と

感じるのです。。。











どんなふうに

生きていきたいか。



どんな自分で在りたいか。




さまざまないのちが交錯するなかで

きっと

自分にしか導きだせないひとつの解が

あるのでしょう。




それは

決められてきた宿命のようなものも

あるのかもしれない。

けれど

それを望み選んでいくのは

我々自身でもある。





あきらめずに

やり遂げる勇気を持つ。



そのさきには

きっと見えないなにかの後押しや

今いきてしか感じることのできない喜びに

気づくことになるのやろね。





そんな想いを感じたタイミングやったよ^^







これから節分を迎えるにあたり、

本当の意味での

年明けがやってくる。



善き一年。

善き一日。



望む世界を意図していったらいいよね^^



感動と喜びいっぱいでいこう。






では。





いつも、ありがとう^^






@Rico 




幸せは自分のために

世界が平和であるために