こんばんは!
@Ricoです。
さて、
関東三十六不動霊場巡り
等覺院さんの続きね^^
本堂でのお参りを終えてから
テクテク👣
テクテク👣
お山のなかにたたずむ
不動明王さま🔥と
二童子さま✨
(上手く撮れてない💦)
こちらの木の先を
進んでいきますよ👣
すると。。。
こーーーんな景色が
見えてきます👀
手前には
萬法一如✨
ばんぽういちにょ
萬法→すべてのもの(こと)
一如→ひとつであること
つまりは、
すべてのもの、こと、ひとは
ひとつであり繋がりのなかに在る、ということ。
・
・
・
別々に思えるような
人と人との関係だったり
また、自分の心と身体だったり
さらには
今の人生や未来や過去など
どんな繋がりでさえも、本質は「ひとつ」
という意味にも
つながってくるのやと思います🙏
本来その本性が空であって、
帰するところは一体であるということなのですね✨
その先の階段を登っていくと
稲荷社さん✨
萬法一如の教えのさきに
万福稲荷さま✨って
なんやら、めっちゃいい感じよね^^
ちっさいお山から見た
広がっている景色。
暑い日やけど
風の動きを感じることができますね^^
やっぱり
気になる法輪✨
下に降りて
ベンチでしばし休憩🍹
御朱印を授かり
さて、
次の場所に向かいますよ🏃♀️💨
と、
そのときに
ふと目に入ったことば。
出合いが人を広げていく
別れが人を深めていく
して、
こちら神木不動尊さんでは
神木山報しぼくさんぽう
なる会報誌があるのやけど、
そちらで紹介されていた詩
手を合わせる
そこには、両の手を重ねる意味があり
自分ひとりのことではなく
隣への想い
仏さまへの想い
世界への想い
そんなひとつに繋がった世界に
手を合わせていくのやなぁ、と感じたのです。
そんな想いを感じながら
またまた
緑の世界を振り返ってみて、、、
HPで紹介されていた
四季の彩りに
素敵な世界の広がりを
発見してしまいましたぞ
では。
いつも、ありがとう^^
@Rico
幸せは自分のために
世界が平和であるために