【素盞雄神社ねえさんぽ③ラストは牛頭天王さまの流れへ^^】 | 神さま仏さま「ねえさんぽ」と「あなたの世界をいきること」

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神様仏様、巡礼、登拝を経て「ねえさんぽ」で生まれた感動は、空海さんとの出会いにはじまり神仏さまとの結びへと繋がっていく旅の軌跡(主な巡礼地:奈良・京都・大阪・兵庫・四国)
あなたがいて、わたしがある
世界があって、わたしがある
そんなシンプルな道をともに生きたい

こんばんは!




@Ricoです。




いよいよ、

素盞雄神社さんのラスト✨ 





そうそう‼️

ちゃんと恒例の御神輿チェック😎
しとりますよ^^




境内には
庚申塔もあって、




かなり
神仏習合の香りがします🙏







で、




こちらで「牛頭天王さま」の繋がりを
見ていくと。。。




いわゆる、


明治以前に牛頭天王をお祀りしていた

全国にあった牛頭天王社は

「八坂神社」などに改称させられて

仏教・陰陽道色が廃されている場所が多くある。



しかしながら

今を以て完全に神仏習合で

牛頭天王さまを変わらずお祀りしてる場所が

こちらの場所⬇️なのだとか。


(Wikipediaによる)







ふむふむ🤔

というコトで、


気になったのが
こちらの記事で紹介した





八王寺(竹寺)さん




特別大祭も行われるのですよ😲





詳しくはこちらのHPを💁‍♀️⬇️





そして、そして



あの気になりまくって
授かった牛嶋神社さんの牛ちゃん‼️




そもそも

撫牛は、疫病の神として畏怖された

牛頭天王とも深いかかわりをもっていて


牛頭天王は、京都八坂神社の祭神で

「荒ぶる神」の系譜に属することで知られる

素戔嗚尊(スサノオ)と同一視されており、

牛頭天王信仰では、その強い霊威を信じて敬えば

疫病を免れると伝承されているワケですな。




(まさに、牛嶋神社さんにうかがったのは

 素盞嗚尊さまの流れやったよねグラサン








さらにさらに



いままで参拝したなかで

デジャヴみたいな現象が起きた



熊野本宮大社さん




こちらで授かった


牛王宝印






八咫烏のイメージが強いけど

この熊野牛王神符は
その名のとおり

にまつわることやったのだと
改めて気づくことになるニヤリ






牛王という名前は
牛黄(牛の胆嚢にできる結石で、
貴重な霊薬とされる)を印色として
朱印に用いていた、とされる説もあるのだとか。





てなワケで、



素盞嗚尊さまと牛頭天王さま




今回の参拝をキッカケに
不思議な繋がりが見えてきたよねグラサン





さらに、
紐解きは続くけど



素盞雄神社ねえさんぽは

一旦これにて👏






では。





いつも、ありがとう^^






@Rico 




幸せは自分のために

世界が平和であるために