@Rico です。
江ノ島シリーズ、侮れず。。。
この11連続シリーズは、
今までの最長ねえさんぽ
「高野山」に続くシリーズになるかもや![爆笑](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/001.png)
![爆笑](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/001.png)
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てなワケで
第一岩屋から第二岩屋に向かいます。
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と、ここから先は
ぜひぜひ実際に体感してみてくださいな![ニヤリ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/012.png)
![ニヤリ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/012.png)
第二岩屋には、
龍神さまがいらっしゃいます^^
つまりは
「江島縁起」の「龍神伝説」の地と
呼ばれているからですね![照れ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/007.png)
![照れ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/007.png)
今回の江ノ島ねえさんぽが
龍口明神社さん⛩
から始まっていて
五頭龍大神さまと弁財天さまの
遥か昔の物語から
江ノ島の流れを追っていき、
そして、この岩屋までたどり着いたことに
意味があるんやろね![照れ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/007.png)
![照れ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/007.png)
(江島縁起⬇️)
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伝説によれば、
鎌倉には昔、五つの頭を持つ龍がいて
悪行を重ねていました。
そこへ天女が舞い降り、天女に恋心を抱く
五頭龍を諭し、悪行をやめさせました。
この五頭龍をまつるのが龍口明神社(鎌倉市腰越)
です。その後、五頭龍は海を離れ、
山に姿を変えました。
これが現在の藤沢市龍口山です。
そして、天女の天下りとともに出現した島が
現在の江の島。
天女は江島神社に奉られている弁財天です。
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山となった五頭龍大神を祀るために
龍口山の龍の口に当たるところに社を建て、
子死方明神や白髭明神と言いました。
これが龍口明神社の発祥と伝えられていて
そして、
現在、龍口明神社さんは
龍の胴に当たる地に御遷座されています🙏
五頭龍大神さまと弁財天さま✨
夫婦神社として、
永く永くいらっしゃるのですね^^
深い深い海の底も、
大きく広がる空の向こうも、
自然という大いなる神さまに
すべて繋がっていて、
そこで捧げた祈りや感じた想いは
いまのわれわれの元に
必ずあって、
それを信じて生きて、また生きて
さらに
この地球というステージに降り立った者が
心地よく生きることを願い、
その願いと祈りのカタチは変わることなく
あなたのなかに息づいているのやろね。
江ノ島がたくさんの人に愛されていて、
その魅力が尽きないのも
この自然が「在る」からなのでしょう。
どんな想いと祈りを以て
いままさに歩んでいるのか。
自分のなかの幸せを祈ることとは
どういうことなのか。
地球や世界の幸せを祈ることとは
どんな「在り方」なのか。
江ノ島の潮風が
やんわりと世界を包み込むなかで、
新たな始まりのような力強さと
優しく諭すような
あたたかな光の道標とも思えるものが
きっと
なによりも強く
訪れる人を後押ししてくださるのでしょう。
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岩屋で感じたそんな想いを以て
また、うかがわせていただきます🙏と
お伝えしつつ
元来た道を戻っていきます![照れ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/007.png)
![照れ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/007.png)
同じ空だけど
来たときに見た空と同じじゃないよね^^
変わらないものはないけれど
いま歩く道はしっかりと足下にある。
だからさらに
歩いていくのだよ^^
江ノ島ねえさんぽ
あとラスト一回やね✨
では。
いつも、ありがとう^^
@Rico
幸せは自分のために
世界が平和であるために