”【戸隠神社→奥社のおみくじの啓示】”

こんにちは！

@Rico です。

以前、おみくじについて

神様仏様のお言葉だから

ちゃんと、真に向き合って

うかがったらいいよね

って書いたのだけど、

こちら、

長野県戸隠神社さんのおみくじは、

自分で引かず

神職さんに引いていただいたらものを

授かる、という

結構珍しいスタイルになるのよね

そして。。。

また、このおみくじが

びっくりするけど

「バレてます⁉️」

なお答えが書いてあって

素直に

その意を

受け止める

おみくじの書いてある和歌や漢詩の

意味を探っていくのもまた、興味深いのだ

すべては、

意図と行為の結果だからね＾＾

ということで、

本日の本題‼️

おみくじの話をしようと

思ったのは

いま、一番気になる

おみくじがあるから＾＾

それは、

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比叡山延暦寺さんの

おみくじ✨

いろいろと聞いてみると、

授かるまでに

ちょいとしたハードルというか

予約が必要なんです。

しかしながら、

必要な方が

いらっしゃる

そう思ったので、ご紹介してみますね

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おみくじの起源というのは、

平安時代の

天台宗の慈恵大師さま（元三大師さま）

と伝えられていて、

世界遺産比叡山延暦寺の横川にある

元三大師堂で授かることができるのです🙏

→実際に広まったのは、

江戸時代の天海さんのときみたい。。。

しかも、

天海さんの夢のお告げに、

元三大師が出てきて、

【信州戸隠におみくじを取りに行きなさい】

と言われ、行ってみたところその場所に

おみくじがあって、

これが江戸庶民に流行ったと言われてます。

（うかがってみたことないから、

　めっちゃ興味あるわー＾＾）

このおみくじは

元三大師さまが観音さまから授かったという

偈文百枚が起源と言われています。

この元三大師堂のおみくじは

自分の進むべき道に

迷いができた時、

お大師さまに

その方向を決定して頂くもので

「今どうすべきか」を

相談するものです

とあるので

この意に沿った方には

ぜひうかがってみてほしいと思います✨

流れとしては、

自分の迷いを紙に書いて受付の紺色の僧侶に渡す

⬇️

その内容によって、

奥から執事と呼ばれる法衣姿の僧侶

が出てきて、面談をしてくれる

⬇️

そこでおみくじを引くに値すると判断されて

やっと、仏前に導かれる

⬇️

お経を唱える執事の後ろに正座して神妙に待つ

⬇️

そして、裏でおみくじが引かれ、

その説明をいただく

てな感じね＾＾

（これこそまさに、神意を仰ぐ、って

感じがするわぁ）

本気で相談したい‼️

と思った方は

予約制、とのことなので、

いろいろと調べてみてくださいな＾＾

では。

いつも、ありがとう＾＾

@Rico 

幸せは自分のために

世界が平和であるために