【後七日御修法(ごしちにちみしほ)】 | 神さま仏さま「ねえさんぽ」と「あなたの世界をいきること」

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神様仏様、巡礼、登拝を経て「ねえさんぽ」で生まれた感動は、空海さんとの出会いにはじまり神仏さまとの結びへと繋がっていく旅の軌跡(主な巡礼地:奈良・京都・大阪・兵庫・四国)
あなたがいて、わたしがある
世界があって、わたしがある
そんなシンプルな道をともに生きたい

こんばんは!





@Rico です。






11月に入り、空気も変わってきて
あっという間に
年末になりそう(な予感)ね!!びっくり







で、



実は

この一週間で、なんと

違う方から3回 も聞いて


ぼんやりと認識していただけの行事




 
後七日御修法
(ごしちにちみしほ)










気になりまくりで、ちと調べてみたのよウインク





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後七日御修法は、
毎年1月8日より14日まで教王護国寺(東寺)
に於いて真言宗十八本山のご山主猊下を
はじめとして各山の高僧方15名に
それぞれの配役を司り総勢百名近い僧侶が相携え、
一日三座七日間にわたり
国家の安泰や世界平和を
祈願する修法です。


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とある。





ふむふむ。。





御七日(ごしちにち)
ってなにさ?




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「後七日」とは
正月8日から14日までの7日間のことで、
元日から正月7日までの7日間を指す
「前七日」と対になる言葉です。


平安時代から宮中では、

前七日に神事を、後七日に仏事を
執り行うことになっていました。

後七日に行うので、
この仏事は後七日御修法と呼ばれています。
後七日御修法は、東寺にとって最も重要な
国家行事のひとつでした。


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※神官によって行われるのが、
前七日節会(ぜんしちにちせちえ)ね照れ









なるほど‼️


めっちゃ謎が解けたわウインク







神事が前。
仏事が後。







なぜに般若心経が後なのかが
どうもしっくりこなくてねぇえー





でも、先生に
言われたままに






祝詞が先。
般若心経が後。




を守るようにしていたのだけど、





この宮中の修法に起源があるのかな?
と思ったのだよニヤリ





祝詞が先。
↑こちらいつも聞いているCDブックおねがい







般若心経が後。




↑こちらいつも聞いているお経CDおねがい







てなワケで





こちらの御修法(みしほ)、



七日間の修法が終わった最終日には、

道場を開放して、

一般の方が入って見学できる、という

記事を読んだのだけれど、




大分前の記事だったから、

今でも行っているのかどうか不明グラサン








近々、真実を確かめてみようと

思うのだよ。






もし、

どなたかご存知でしたら、



教えてください

ませ(°▽°)









では。









いつも、ありがとう^^










@Rico 


幸せは自分のために

世界が平和であるために