【今週のねえさんぽ③→目黒不動尊でのお彼岸】 | 神さま仏さま「ねえさんぽ」と「あなたの世界をいきること」

神さま仏さま「ねえさんぽ」と「あなたの世界をいきること」

神様仏様、巡礼、登拝を経て「ねえさんぽ」で生まれた感動は、空海さんとの出会いにはじまり神仏さまとの結びへと繋がっていく旅の軌跡(主な巡礼地:奈良・京都・大阪・兵庫・四国)
あなたがいて、わたしがある
世界があって、わたしがある
そんなシンプルな道をともに生きたい

こんにちは!





@Rico です。






前回の目黒不動尊の続きねニヤリ





(今週じゃなくて先週になっちゃったw)




本堂裏手の大日如来さまにご挨拶をしたのち、



帰り道にいつもご挨拶する

観音菩薩さまと愛染明王さまの元へ






微笑観音菩薩さま↓





愛染明王さま↓






今日は少し時間をかけて
愛染明王さまへご挨拶をしましたよおねがい




お参りのしかた





むむむ。
ここでは、履物を脱いでもよいらしい。。。


絵馬は本堂脇で扱っておりますよウインク




↑八角形なのよニヤリ



八角形って、もともとは六角形から
始まっていて、
その六角形は陰陽天地が組み合わさり
できた完全な形。



ちなみに、中国では
宇宙全体を八角形としてとらえる思想があって、
最高神の上帝をまつる祭儀に
八角形を使ったといわれている。



日本でも「八」が多用された時代があるよね。



例えば、

八咫烏に導かれた神武天皇
三種の神器は、八咫鏡、八十握剣、八坂瓊勾玉


あと
八幡神、八百万の神々などねニコニコ



現在でも、
天皇が即位される時入られる高御座や、
皇后が入られる御帳台は、どちらも八角形で
造られているよね。



そして、先程の前回ブログでご紹介した
大日如来さまの頭上に輝く二十八宿も
こんなふうに配置されとります。



(↓八角形の宇宙哲学)





(おっと、脱線し過ぎたわグラサン







このあと、反対側に向かいます。



八大童子さまの元へ。

(↑こちらも「八」だったわびっくり




不動明王さまを助け
礼拝する者を
影の如く離れず守り
衆生を救済する童子


(↑なんと頼もしいことよウインク






ただいま絶賛工事中で
遠くからご紹介↓










そして、女坂を下ります。




倶利伽羅剣





宝篋印塔








そして、
お彼岸のために、五色幕がハタハタと
棚引いておりました照れ








で、





このあと、普通に帰ろうかとしたら
突如として
般若心経が読経され始めました







あーーー
(°▽°)





かしこまりました。



ご一緒させていただきますおねがい






みなさまにも、ですね。。。










(読経が終わるぐらいの瞬間に
風がゴォーーーーーーびっくり






マジでビックリしたわ‼️








(オールロングバージョンは
掲載無理やったわえー






今日もよいご挨拶に感謝です^^






では。








いつも、ありがとう^^









@Rico 



幸せは自分のために

世界が平和であるために