学校の文化祭など子ども達の本番も終わり、私は学校をちょこちょこお休みさせていただき、ワークショップのトレーニングへ…


東京文化会館
音楽家のためのプロフェッショナル・トレーニング
社会包摂につながるアート活動ためのレクチャー&トレーニング

ふたつのトレーニングに参加させていただきました


ひとつは、
鈴木潤さんの「音の砂場」を受講。
砂場で遊ぶように音で遊ぶ。
大人になると難しい…けど、不思議な懐かしいような時間。
楽しく、とても興味深い内容でした。
そしてこの「音の砂場」を台東区の講座でも少しだけ体験したのですが、メンバーが違うと遊び方も全然違い、それもまた面白い発見でした。


もうひとつのトレーニングは先々週、
社会的ハンディキャップをもった様々なコミュニティ、多世代コミュニティとともに地域に根ざした活動をしている英国ボーンマス交響楽団のトレーニング。

3日間あり、最終日には高齢者、障がい者、多様な参加者を対象にしたワークショップに参加し、実践。
そんな施設があること(この施設には保育もあるのだけど、WSの時間はお昼寝だったよう…)、皆が同じ時間を共有できることにまず感動し、そこに参加させていただけた事に私もしあわせでした。
また、そんなワークショップができてしまう事、子どもと高齢者一緒のWSでおきる化学反応を学べた事、そしてWSのスキルを学べた事などなど、沢山の事を学ぶことができました。

講師にヴァイオリン奏者もいらして、フィドルもちょっと教えていただきました


そしてまた、別のトレーニングへ…




クリスマスツリーを飾りました
毎年飾っていたのは、木製の繊細なものばかり。今年は新しくキラキラなツリーを購入しました