鈴虫寺へ行く前に御朱印帳を買ってから...ということで。
前もって決めていたお店、和詩倶楽部さんへ寄りました。
今月8日のことです。
写真右側が御朱印帳、左側は萌えて買ったもの
ミニサイズのものって、なんでこんなに可愛いんでしょう
シールになっているので、封筒や包装紙の封留め、カードや手帳の装飾、コラージュ、集めて喜ぶ...など使い方いろいろ。
この柄は【彩り七宝】といって、途切れない繁栄を表す とっても縁起のいい柄なんです。
大黒天の袋の中身、もともとの仏教経典で表される、金・銀・瑠璃・珊瑚・玻璃・瑪瑙(めのう)・蝦蛄(しゃこ)という七つの宝物を指しています。次に途切れぬ輪の連続から「輪違い文」とも呼ばれ、円満や財産、繁栄が途切れなく続く意匠を表します。また多くの色目が使われた物を「おとし色」と言って、太古、弘法さんの帯の色に由来し、行脚の折、先の民に千切って施したところ、其の民に吉縁がもたらされたという故事に由来します。
手帳に挟んで持ち歩くことにしました
あと、お財布にも
そして、一番の目的だった御朱印帳。
私は こんなのにしました。
【吉あられ】という名前が付いています。
落ちない飛ぶ鳥。御縁の波を乗り越えるべく、懸命に積み重ね飛び、いつの間にか振り返ると千に成っている千取りの『千鳥』。心の厳冬を終え、春の先駆けを知らせ、辛いことの終わりを示す『梅花』。「吉吉」と悪縁を常に寄せつけない御守りとして、途切れぬ福を示す『鈴なり』。丈夫でまっすぐに伸びることから、成長と繁栄を象徴する『麻の葉』。神が食するものの器として、古来より神を讃え呼びこむ紋として、知られる『柏紋』を寄せました。
他にも和柄で可愛いのが たくさんありました
懐紙やブックカバー、包み香、ステーショナリーの他にも、ほら。
見えますか?
扇子と うちわ。
和詩倶楽部
〒604-0066
京都市中京区二条油小路上ル薬屋町593番地
スガビル1階
TEL.075-213-1477
【出張ワークショップ】
パステルでクリスマスツリーを描こう
日時 2017年12月4日(月) 10:00~2時間程度
場所 ラ クール
滋賀県大津市北大路1-8-27
参加費 2,000円(税込み・額なし)
額がご入り用の際は当日お申し付け下さい
持ち物 特になし
お申し込み・お問い合わせ
077-533-6612
lacour6612@i.softbank.jp
北川さんまで
◆WORK◆
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望みを叶える自分になる 香りのお守り