満ちたいのではなく
満ちたいと願いたい
満足して得られた喜びは
案外一瞬で消えるもの。
それよりも
あともう少しで満ちるという地点に
立っている時の方が高揚感が続く。
ワタシたちが
満足に止まることが出来ないのは
欲張りだからではなく
満足した感覚より
あともう少しと思う感覚の方が
好きだから
常にそれを感じていたいから。
ワタシたちは
満ちたいのではなく
満ちたいと願いたいのです。
だとしたら
その願い
実はずっと叶い続けていますよね。
女子論のアキコ