日本の主婦は幸福度が低いと聞いたことがある。
周囲は正にその通り、少なくともそれを自分から話す友人もいない。
こちらに来て既に16年経過したが、販売の仕事に挑戦して何度同じ誤ちをしたろう。
わかってるくせにやるのだ。学ばないのだ。
8月に愛猫が亡くなった。
いわゆる肺がんのようなもので、急速に悪化し私個人にとっては悪夢でしかない。
半年経過した。
何時であろうと一定のところまで思い出すと涙が止まらす嗚咽するため、この2ヶ月程は
敢えて画像その他、出来るだけ目に入れないことにしている。
26歳である北関東の大企業に勤務していた時に
私はあることをきっかけに今で言う気分障害になった。
あれから25年程経過しているのだか嫁ぎ先でもとんでもない事をしでかし、気づくと手足をベッドに固定されて目覚めた事も。
未だに
当時は何が直接の原因だったか?くらいの感覚。
ただ、多くの場合は仕事。
とにかく仕事に対するコンプレックス。
今回はもしかしたら違うかもしれない。
所謂ペットロスから全く立ち直っていないのを自覚したのが1つ。
昨年ほぼ毎月皮膚科にケミカルピーリングを受けに六本木まで行き治療を受けていたが
流石に年始に治療を見直し、世の中の流行りっぽいレーサー脱毛を治療として行う。が、毛の勢いがとにかく凄いらしくて、普通では考えられないペースで行っている。
治療で行ったつもりが状態を診ると
凄いらしく。
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そして先日も先生に治療のみをお願いすると思いきや、既に4回め。
2回めと4回めにはVCパウダーを処方して貰っている。
皮脂抑制の効果と、
美白剤的な効果がある病院のオリジナル(粉末で処方)である。それを100mlの水で溶き使用。
そして3回目の後に恐怖やその他様々な感情を抱いた私は、元々だいぶ甘えている夫に泣き叫ぶ事も何度かあった。
1月中旬頃から、わちふぃーるどの手帳に毎日記録を付けている。
そこまで、業務に忙しい夫に出張に行かないでくれと泣き叫んだ。
恐怖だったのだ。
家事、特に料理に力を入れていたのだがこの気分障害の特徴で
ある日プツリと糸が切れる。
そして
自分で調べ、即決して始めた
低用量ピルと抗男性ホルモン剤。
昨日、2回めの注文をしたところだ。
30歳での自覚症状なしの卵巣嚢腫。
生理痛やら、PMSなど日本の女性の8割が経験しており私もふつうなんでしょ?くらいの気持ちでずーっと来たのだ。
が、いわゆる生理痛を感じなかったのはトレイルランニングをしていた4〜5年間だけだと思う。
ピルには無縁、知識も30年前のまま。
スポーツの大会のために生理をずらせる位に考えていた。
そもそも
卵巣嚢腫の手術の後に点鼻のホルモン治療も数日でギブアップした私。
当時も既に[穏やかに生活するのがいちばん]と子供の事を全く急かさない、それどころか私を唯一の娘だと思ってるから、と言いながら亡くなった大好きな義母。
あなたの長男さんは私なんぞには素晴らしすぎて。
だからこそ私のようなダメ女と結婚したのでしょうね。