前置きが長いから
先ずは製品の素晴らしさを見た目からお知らせします。
素晴らしい使用感です。
こちらはなんとね。
初めて聞きました。
紫外線吸収剤(ケミカルタイプ)を肌に直接触れないように
カプセルでコーティングした「日焼け止め美容液」。
紫外線吸収剤に直接は触れないという画期的なもの。
先ずは大前提。
自称・敏感肌の人の8割は実は敏感肌ではない。
(本来、乾燥肌とは皮膚科の先生が敢えて言うなら「真性のアトピー肌」さん。
皮膚が赤黒くかと思えば茶色くも見えます。)
この文章、とても重みがあるのでよーくお読みください
「乾燥肌」という自己診断は
「女性らしいとか儚いというイメージでもあるのでしょうか?」とおっしゃっています。
私も不思議なんですよ。随分と自称「乾燥肌」が多いなと。
環境によって左右されるのは
普通の肌。
ノーマルな肌。※誰だってカラカラの場所では乾きを感じますし、湿気が高ければしっとりします。
先ずはおさらいから
紫外線吸収剤配合の日焼け止めとは・・・
皮膚の上の部分「表皮」に一度浸透する事で
その奥に紫外線が入ることを防ぐ、というタイプ。
特長は
使用感が良い。
伸びも良い。
しっとりやサラサラなど使用感をコントロール出来る。
一般のすこぶる浸透してふんわり肌になるスキンケアアイテムのように。
私のように「使用感重視派」にとってはありがたい日焼け止めです。
が。
「ノンケミカル」ってやはり海外の有名ブランドや老舗ものを使うと明らかに
粉っぽさやキシキシ感があるんですよ。
オーガニックコスメの「日焼け止め」も販売したり試した私には判断できます。
表皮には入らず、
肌の上で液体・粉末が存在してますので残念ながら「使い心地が良い」のとは本来難しいんです。
私、今回とても感心&感動してしまいました。
とにかくわざと(敢えて)ダブル洗顔をしてみたんです。もちろん最近日課になったローションマスクもしてません。
肌の上で優しく伸ばせて、肌の摩擦にはなりません。
「本当のヒト型セラミド」の素晴らしさ。
時間の経過とともに感激が増しますよ。
急な雨だし、猫たちが寒がるので
エアコンはずっとつけっぱなしです。
でも乾きも感じず
頬はもちもちしっとりのまま。
ミストも浴びない。
上から他の物は一切付けませんでした。
それでも肌は柔らかなまま。
ここで疑問
日焼け止めと名乗るならSPF値が書いてあるはず。
すると・・・。
これも感激ではありませんか
つまりは
日焼け止めに塗り直しは必須。
(これを塗りっぱなしで何処でも終日🆗問題ない、なんてものは存在しないんです。)
もっと語りたいので続きます
akiko