今度は結構マイナーなので
私はノーマーク中のノーマークで。

買ったのは・・・年始の盛岡の?こちらにきてからか?忘れたので調べました。(今年は一応ずーーーっと化粧品のお買い物を手帳✍️に書いております)

そしたらやはり盛岡。
ま、せっかくなのでベースメイクテクニックと共にご紹介。


スキンケアのあとにあるトーンアップものを付けてみて「ふんふん。なるほどね。」と感触を確かめました。

が。アセアセここまでではSPF(UVカットもの)は入っていない!しかしスーパーに行かなければタラー

で。私はこうしました下矢印

さっさと出たいので絶賛溺愛アイテム  CHANEL ル  ブランのこちらで時短チョキ

とにかく早いし、これはSPF30
なにしろ暖房でガンガン乾燥しても保湿してくれる。

しかーし!!そう。
既にトーンアップものを2種類も重ねづけした。
だからほら下矢印首との差が歴然!!

??どうします??

昨日のおさらいになるんです。
はい、
簡単確実シェーディング。下矢印
さっきル ブランでクッション用のパフ使いましたよね。

私なら全部の箇所では塗らないから別の部分で馴染ませちゃう。シェーディングだしね。


次が直ぐにパウダー化するファンデーション。
??なーんだ??
宣伝費を抑えている企業さんだからないかと思ったらありました。

但し楽天さんにはなかったよ。
これがお安いのでついつい手が出たのですが
はい、ここで製品の名称に騙される系なのです。
                           
目よーーーーく見て目
これで下矢印2,000円切ってるの。下矢印

リキッドでも少し乳液に近いんですよ。少なくともサラサラ系ではないの。
当然ながらこの量で充分上差し
例によってクッション用のスポンジで付けていきます。
はい。
エリア覚えてますね??


高く見せたいところに。(ちなみに私の場合は色は一番白くて明るい「012」。ちなみにフランス製。
ボディショップさんはとにかく良心的。
拍手ステマもしないし
拍手無駄な宣伝費もかけないので一時の流行時よりは店舗も減っているけど全国に店舗があるし
拍手取り組みが素晴らしい。

敢えてMADE IN JAPANにせずにいるのは
輸送費というコストを削っているのだ。



敢えてまだシェーディングを広げてません。

前回同様、とにかく広い範囲(明るく見せたい箇所)にパタパタしていきます。最後が眉間から小鼻でしたね。
ここまででスポンジを見てみると?

はい。
余白あり。

ここで先に付けておいたシェーディングを馴染ませます。

それがスポンジを1枚だけで仕上げるポイントで
このクッション用のしなりだからこそ
できるなと感じています。下矢印

馴染みましたよね。
「ベーメイク」には「時差」というものがあり

私達プロは現場で失敗すると時間のロスを巻き返すのが一番怖い。そのためパー触れてみて

直ぐに揮発するか?

パウダリングをしっかりしないとヨレるか?

などなど
とにかく
さあ あと○分でスタート!なので一瞬でその製品の特徴を把握しなければならない。

ここまででも良いけれど
私としてはこの左の頬のシミやニキビ跡も隠したい。

で、ラスト。
全然減らないけど便利なものの1つ。下矢印

カバー力高い!ピンポイント使用でこの価格はぶっちぎりかも。

これもスポンジで。

はい。スポンジ1枚で完成。下矢印

おっとタラー私は疲労ニキビが生え際にあるので
これも
このままポンポン。

顔色が悪くなるから
愛用品のひとつ、
ピンクで
塗りやすくて
プランプ効果もあるこれだけ


直につけて終了。

伝えたいのは製品名で「○○系」と勝手にネーミングで判断しないということ。
このファンデーションがオイリー肌用なのではなく、パウダレス系
「マット」「クレイ」=勝手にイメージされる気がするんですよ。

そもそもオーガニック系ファンデーションソフトフォーカス効果といってミネラルの成分でギラギラではないを放ちますが、それは現在だとハーフマットと勝手に変換されてしまう時代かもしれないな、と感じております。

なんなら下に硬いクリームを仕込むことで乾燥肌の人も時短できます上差し
ってことでした。

では、ご参考に。

本日もお読み頂きありがとうございました。
akiko