今回!その通り!と皮膚理論に賛同させて頂き製品をモニターさせていただきました。
 
ビューティサポー株式会社さまのシンプルなスキンケアシリーズから
リニューアル発売
販売価格:3,630円(税込)
をお試しさせて頂きました。
 
無駄なものは入っていないだけに効果が実感できる。
こちらはクリームですが
「育菌美容」に着目した敏感肌、超乾燥肌用 保湿クリームです。
育菌とは??
皮膚の常在菌のバランスを整えることで一時的に低下したバリア機能を補修し健やかな肌に導くお手伝いをしてくれます。
 
3種のヒト型セラミドなどを配合しています。
 
肌のバリア機能やホメオスタシス。
これが機能しないと?
 
私たち美容に携わる者はターンオーバーの周期
加齢により30代以降は6週間。
遅いでしょう?
二十歳を過ぎると加齢には抗えず
ターンオーバーは遅くなるのです。
 
こちらも何度か書いていますが「老化」とはシンプルに言うと
バツブルー生まれてくる細胞が少なくなり死んでしまう細胞のほうが多くなる。
バツブルーしかもイキの良い細胞としては生まれてこない、ということ。
 
若いかたによく訊かれるのが
ターンオーバーが遅いのはなんとなく解るんですが早くなるってどういう事ですか?ということ。
 
 
肌が未成熟な状態で表面まで行き着いた状態のことです。これもひとつの敏感肌の状態。
 
表面まで行ったが
武装する道具もない、
虚弱体質が外界にさらされに来たという様なイメージです。
 
そんな乾燥肌や敏感肌が更に美容液シャンプーや油分を足して一時しのぎを繰り返したら?
 
分かりますよね。
 
理論的には
乾燥性敏感肌はそれを繰り返すということに。
 
食品やサプリメント薬でカバーできる点も理論的にはあるでしょうが
食品(口に入れるもの)は体の機能から順番にサポートできるかもしれません。が。
 
以前も記事にしましたが、例えばコラーゲンやセラミド配合のドリンクを飲んでも
顔ではなく「膝」や「歯茎」など、
肌よりも生きていく上で減ると支障をきたすであろう箇所に優先的に使われます。
 
それを踏まえてさて本題へ。
こちらのリーフレットの通り。
肌に必要なのは水分が先上差し
そのあとで油分は自然とついていくから。
 
「これは軽い感触だから私向きではない」とシンプルなクリームを敬遠したら・・・?
 
 
こちらはクリームですが
よく見て下さい下矢印
 
伸ばすとベタベタのクリームではありません。
シンプルにケアをする
必要最低限の油分だけの蓋として使用するものです。
 
覚えていますよね下矢印こちら。
「皮膚が赤い」「首とお顔の色が違う」ほどのアトピー肌の方は別として。
 
油分の重ね塗り
「お、油分がまた来た。じゃあさぼろうルンルン自らが油分を出すホメオスタシス機能は働こうとしないでしょう。
 
私はよく拝見しました。
「とてもしっとり」という感触のものを毎回買っていくお客様たちを。
女性には生理という厄介なものがあり、その時の常態でスキンケアを替えるのは効果があります。
 
黄体期に皮脂が出やすくなるのは自然な現象。
 
乳酸菌由来の特殊成分「エンテロコッカス」を配合、
3種類セラミドを配合しておりバリア機能を高めてくれます。
 
畑を有効に耕すにはどうしますか?
私も例として学んだことがあります。
 
カラカラの土にはまず先にお水を均等に撒かないと始まりません。
 
こちらビューティサポー株式会社さまの創業者である高橋さま。
 
 ご自身が大手化粧品メーカーでグランドマネージャーをされ当然ながらその企業の製品を愛用していたそう。
 
が。ふと気づくと高橋さまには真っ黒なシミが目立ち始め、お手入れを頑張るほどそのシミは濃くなっていったそう雷
 
!!これが当時問題だった油焼けと判明しました。
 
現在は明らかに改善されたミネラルオイル
 
これは化粧品の歴史を学ぶと解りますが
現在も落ちにくい油多量に油分を配合した化粧品を連用している方。
そのような方たちは
頻繁に油焼けのようなトラブルを起こしていることが分かっているそう。
 
 
なぜ高価ななスキンケアシャンプーを使うのに乾燥肌や敏感肌が改善されないのか。
 
なぜ多くの人が「しっとり」 「 とてもしっとり」を選ぶのか?
私は販売をしていてとても不思議でした。
7:3くらいの割合で皆さんが「しっとり」や「とてもしっとり」を選ぶ不思議さ。
 
 
生理がある女性は仕事のストレスもやもやや疲労うずまきもありなかなか追い付きません。
 
スキンケアの「攻め時」はあっという間に終わり、再度「黄体期」に入ります。
 
そのため油分に頼らずバリア機能を少しでも強化しなければ改善は難しいでしょう。
 
結果的に待つのは?化粧品ファンデーションの厚塗り。
 
私の素肌下矢印どうですか??
 
 
いつも申しますが私は一切加工はしません。
(※出来ないから。)
一昨年の年末に多くのストレスニキビで目元や頬にまで痕が残り
 
皮膚科で肝斑も診断されましたが、
無駄なスキンケアはしないため
美白も攻め時を狙うためゆっくりながらも進みます。
 
(ちなみに私は47歳です。)
 
 
 
今回は連用のモニターでしたが2~3回の使用でもこれが自然な状態!という感覚があり
肌の生理を信じようというお話をさせていただきました。
 
こちらが1プッシュ。
 
今日はローションマスクをした後に
この2回を繰り返しました。
塗るときはあくまで摩擦を最小限に!
 
表面はベタつかず、
セラミドの効果で柔らかく、しかしながら適度なハリ感も。キラキラ肌はズバリ、軽いですキラキラ
 
製品をお使いになろうと思った方に申し上げます。
肌の状態を自らチェックし、適量を優しく使用する。
乾燥する、とあわてず肌の持つ力を信じる。
 
改善したら少しづつ少しづつ、普通肌のスキンケアに移行していく。
 
今回は
乾燥肌、敏感肌の方にお薦めの
ピアベルピア Qクリームをご紹介させていただきました。
 
 
本日もお読み頂きありがとうございました。
akiko