こちら、時々思い出すけど本日は
敢えてリブログしてみました。
現在では
藤原美智子様などを迎えている有名な雑誌ですが、
2016年 2月当時は
このような怖い記事を載せていました。(゜ロ゜;ノ)ノ
夫がたまたま作業環境測定士歴、35年ほど。
アスベストやら、菌類やら、水質やら、
いずれ
科学&化学の仕事をしているのですが。
これを本気にしたらどうなるのと当時は驚いて記事にしたわけです。
そこで。
つい昨晩。
ちょうど久々にトラネキサム酸のことを記事に書いたので
夫に「トラネキサム酸」について話したわけです。
元々は手術などの止血剤、と。(私が2005年に学んだ事です。)
パソコンで調べながら夫は言いました。
夫「構造はかなり単純。
これが2つ3つくっついてればそれなりに効果はあるんだろうけど。
そうなると、逆に薬に近くなるから副作用が心配になるだろうね。」
そう。
化粧品は化粧品の定義があり。
皆さんはもうお忘れかもしれませんが。
肝斑問題(なんなら茶のしずく問題も)を思い出すと
あの成分の構造はなかなか複雑でしたよね・・・。
人の肌の構造や機能、生理現象を知らないメーカーが多く化粧品業界に参入。
日本の「薬機法」については残念な事はまだまだありますが
最近ではやっとこだわりを持ち原料や製法に責任を持てる企業さんも出てきています。
昨日も、今日も。
コワっ(゜ロ゜;ノ)ノとメールを即、削除したのは
「⚪⚪を●●で購入して
製品のレビューを書いてください。
後日アンケートにご協力下さい。
謝礼として1,000円を・・・」
これが最近、ほぼ毎日✉️きます・・・。
ヽ(;゚;Д;゚;; )ギャァァァーーー
他人に「人として」とは言わない。
自分に言う。
「人としてこんなことできないです。」
賄賂っていうんじゃないの
私のスキンケアアイテムに段々と
無駄な宣伝はしない外資系が増えてきたのも、自然な流れである気がします。
そして、私は自分がセレクトして購入した(あるいはモニターした)ファンデーションで乾燥を感じることはありません。
多少使用感が良くなくても肌が正常に機能しているからだと思います。
ステマのお手伝いなど致しません。
本日もお読み頂きありがとうございました。
akiko