★Koh Gen Doの新作リップで個性を活かしたメイクとリップケア。

本日は私たちメイクを生業とする人間にはお馴染みのブランド江原道(Koh Gen Do)さんより2020年2月4日(火)発売になる

マンファンスィーリップスティック

各色  3,500円 (税抜)

マンファンスィーリップグロス

各色  3,000円(税抜)のご紹介になります。

今回はメーキャッパーならではの目線でご紹介します。

現在もバラエティーショップ等で見かけるKohGenDo(こうげんごう)ブランド、私たちメーキャッパーの中ではずっと前から有名なブランドなんです。

安心してお客様にメイクできる製品だからなんです。 バラエティーショップで見かけるけど「ちょっと地味」と感じられる方はそのせいかなと思います。

今回使用させて戴きましたが想像以上に素晴らしい製品でした。

今回これまでの黒から深紅のパッケージになりとてもスタイリッシュになっています。

私が「明らかに進化しているはず」と予感したのはこのスティックの形状なんです。

一般的にこの価格帯で潤い重視のリップになるとこのようなタイプになるはずなんです。

分かりますか

こちらは潤うのにこの形状。

左から

PK02/ロージーピンク      

OR01/アプリコットコーラル

BE02/モカベージュ

各  3,500円(税抜)です。

まずはPK02から。

肌色に付けたときにピンクというよりは赤っぽく見えませんか

実はそこがポイントです

直に塗れます。

ローズ系のピンクだけど肌色になじむ。

私はリップラインがガタガタのためリップライナーやリップブラシが必須なのですが

直に塗れるのに口角💋までしっかりと塗れるんです。

リップメイクを施していてあらゆる世代にお見受けするのが

「上唇と下唇の色の違い」。つまりは色ムラ。

年齢は関係なく一定人数いらっしゃいます。

そのため唇全体に同じ色味には発色してくれない場合があります。

せっかく保湿性はあるのに結果的にリップライナーやブラシ使用、又は唇にコンシーラー使用という場合がほとんどです。

初めにつけたこのPK02  ロージーピンク。とにかく肌馴染みが抜群によいのは庭に咲く薔薇のような黄みをバランスよく帯びたピンクなので浮いている感じはナシ。

こんなことはありませんか

よくわからない複雑なピンク色。

リップラインを引かなければがたつく

青みが強すぎて自宅でつけたら顔が白く浮いて見える

メイクレッスンで実際にいらしたお客様の例です。

「しっとりするという口紅を幾つか買ったんですが結局馴染まないし乾くんです」と

4～5本のリップ類を並べておっしゃいました。

こちらはリップクリームも不要。

なにより乾きを感じません。

一般的な口紅は人工のパール材の使用で生まれ変わりの早い「唇」という未発達な皮膚ゆえに

乾いてしまう方も。

(※私もそうなのでよく分かります。)

確認しましょう。  左の色です

スキンケア発想ならではの特徴です。

次にOR 01  アプリコットコーラル

コーラルというとコーラルレッドという日本人に似合う色味が定番的に存在しますが

こちらはオレンジ寄りのコーラル。

こんなことはありませんか

オレンジは若い人が付ける色味だからそもそも選ばない。

明るいので肌色が暗く見えてしまう。

洋服や他のポイントメイクと合わない。

こちらなら大丈夫

ミネラルカラー設計面取りパール採用なので唇の凹凸に馴染み、明るくなりすぎずに肌色にすんなりなじむ上に顔色が良く見えるんです。

確認しましょう。真ん中の色です。

健康的な肌色の方にも馴染むので洋服とのコーディネートも難しく考える必要はありません。

続いてBE  02   モカベージュ

こちらも確認。一番右になります。

ティッシュに落とすと濃いめに見えますが

こちらはひと塗り程度ですと一番弱めの発色になります。

そのため私のような薄い唇ですと・・・

幸が薄い印象に

が。逆に考えてください。

やはりメイクレッスンでのお悩みで多いのが

「唇がふっくら大きすぎていて華やかな色が塗れないんです」お若い方で唇がボリューミィな方、

そして

ご年配ではフェイスラインがふくよかな方に多いお悩みです。

メイクって、「眼の錯覚」を活かすのが面白いんです

こちらも実際にあったお話です。

60代で某外資系の派手なローズピンクを「お土産にもらったから」と定番でつけられていた方。

※想像してみてくださいね。

派手な色を付けている方が

こちらのベージュ系の色を付けるとビックリ

派手な色の唇に視線が行かないため、フェイスラインがスッキリと見えるのです

目や眉、唇など、パーツが濃くて派手な方でお顔のもたつきが気になる方は

驚くほど小顔に見えるのです。

またアイメイクに力を入れていて「目元に視線を集めたい」という場合もこちらのカラーをお勧めできます。

最後にマンファンスィー リップグロス   RD 01 (ソフトレッド)です。

「え、ソフトじゃないよね」と言われそうですが・・・

こちら、実際に付けると分かるのですが

実は、私自身が赤のグロスは口が小さいからムリという考えでしたが・・・

こちら、やはりソフトなんです。

私の唇って明らかに薄いですよね

が、この赤だと肌馴染みがよい赤なのでやはり浮かないんです。

本来ならチークを入れて誤魔化したり、アイメイクを強くしてバランスを取ってみたり・・・

このような赤は実際には付けることがなかったのですが・・・

1回かるーーーくティッシュオフするだけで

こんなに馴染むし落ち着きます

「私の薄い唇👄だと絶対ムリ」という先入観は飛びました。

むしろ華やかな印象になりました艶が過剰でないところも大人の女性向きだと思いました。

かなりの画像をのせましたがお気づきですか

私、ベースメイクと眉だけしかポイントメイクしてないんです。

他の色で誤魔化していないんです。

高保湿でリップクリーム要らず。

 リップライナー＆リップブラシ要らず。

日本人の肌色になじむ絶妙な色たち。

私、実際にリップライナーもリップブラシも使わずに塗りました。

本日はトリートメント効果に優れ、

どなたの肌色も美しく魅せてくれる優秀リップ

2月4日 新発売

 Koh Gen Do マンファンスィーリップグロス、リップグロス

をご紹介しました。

商品ページはこちら

本日もお読み頂きありがとうございました。

 akiko

「江原道様のプロモーションに参加中」