いわゆる技術者の方に確認としてお読み頂きたいお薦めの著者。

写真もキラキラ美しくてキラキラ技術者には頷ける事の多い内容です。



写真も美しい上に、いわゆるベーシックも分かります。

本当に頷ける内容であります。


「国家試験」ではないですが私達も着付け師さんたちと連動する現場なので

着付けの方たちと帰りの送迎バス電車が一緒になったのでお話が丸聞こえ。


試験の話はよく耳👂にしますね。

資格があっても、

現場で仕事が出来ないと意味なし。

クライアントを理解して
技術と接客の経験がないと
どんなに名前の知れた「ディプロマ」があっても
お金お札(ギャランティ)にはなりません。


よく化粧品検定⚪級をとると美容部員に便利、とかと求人サイトで目にしますが

それを活かせるかというとそうではなく、
実際に就職できるのは 
接客力。 
ホスピタリティ。

ここに付箋を貼っていました。下矢印
これは私達メーキャッパーにも全て共通です。


「自分の仕事ではないから」と
お客様が道に迷っていたり
次に何処に行ったら良いかを迷っていたら

「お疲れさまでした。お着付けはこちらです。」
と自分の足でご案内し

「お着付けお願い致します」とバトンタッチします。

身だしなみもしかり。

アーティスト気取りで個性的な格好をしてくる
人が居たときは困り果てましたガーンガーンガーン


「なんなの、この人」と不審さが出ます。


本日もお読み頂きありがとうございました。
akiko