私が数年前からたまに読む佐藤 優さんの著者。


確かに私たちはかなりの暗記を強いられた。

が、今思うとちゃんと暗記した単語が不思議とふっと出てくる。(※英単語や世界史用語など)
もちろん全部ではないけれど。




どうして子供の数が少ないのにやたら大學が増えたのか。
私の世代は私よりずっと勉強ができるのに即社会人になった友人は沢山いた。


同じ分野で書いているブロガー。
(というか、ほぼ自撮りと色コスメアイシャドウの画像で文章の内容は感じられない。)

文章もかなり拙く
「❤️」マークを連打している「自称美容ライター」などを見ると

レベルの低さに正直引くこともあるガーンガーンガーン

佐藤 優さんのことばをそのまま記載させていただくと

(ゆとり教育の結果)
基礎学力の低い大学生がたくさん社会に出ていっただけでした。

語彙力、読解力が著しく不足している大学生が増えたと嘆く大学教授に数多く出会っています。

最近の大学生の教育過程では、高校どころか中学の勉強から始めなければならないとか。

数学力の低下も顕著で、2分の1プラス3分の1を平気で「5分の2」と答える大学生もいます。

自分自身の体験から、高校生までは丸暗記を基本にして受動的知識を最大化し、徹底的に知識を吸収することが一番だと考えています。

ある一定の量を越えると、知識は量から質への転換が行われます。
受動的知識の積み重ねのないところに創造性知性は生まれないというのが私の考えです。

林先生のテレビを観ているとき

今の東大生の質を力説していた。東大生だけではないだろう。
考えるとゾッとした。


私もいちおう辞書本はかなりひいたし
今英和辞典をめくると何もマークしていないページが皆無だった。


辞書の時代で良かったなと思う。


そしてジャニーさん。
私にも少女時代の素敵な夢と「ときめき」をありがとうございました。







本日もお読み頂きありがとうございました。
akiko