続きますよ。
私は有名人と一緒に撮影はしません。
何故かって??


自然な笑顔ができないからだよ。私を撮影した「ちゃんと写真を撮れる、それを生業にしている人」は
私の事を撮ろうとして即 気づく。
「あ、話しとかしていて自然に笑ったとこ撮りますので」


ああ。この人はプロだ。
一瞬で判断できるこの人は無理に私を笑顔にしない。左矢印左矢印左矢印これを経験値、という。



そんなわけで、

このように
お写真タイムも私は俯瞰して
ある程度の写真を撮ることにしている。

インスタ映えのみを狙う人は本当にわかる。
おかしなものを抱えていたりして
「あ、これって目を合わせないほうがいいやつだ」
とLINEスタンプのように心のなかでささやく。
このような、
いわゆるケータリングも

実はオフ会として過去には集まりがあり、


10年以上前には編集部の方のマンションの一室で行ったこともある。

そのときは野毛まゆりさんがフツーに私の隣にお座りになりいま考えるとなかなか凄いことだ。
我ながら目立ちたがりだなと自覚する。
これはいわばインスタ時代のサービスだなと私は思う。

若い子たちや
この分野をご存じない方にはわからない、
物凄い企画なのだ。

岡部さんのようにいわゆるコスプレ的な事をして色々とやってくれる人は大御所ではあまりいないと思う。

岡部さんは実はロック好きでスタンドカラーのシャツがトレードマークなのだ。
そしてほんとうに人がいいのだ。


さて。インスタライブやその他で見た人たち左矢印(編集部の方々)が抽選して、
豪華なキラキラ
(いわば企業さまからの)
お土産の抽選くじが
ガチンコで行われる。

ちなみに
「私ってば暑がりだしババアだから何かやらかすと嫌だから早く行こうっとキョロキョロ」と護国寺に向かうと
よりによって


そう。

いちばん。

ま、抽選もなくご招待頂くメンバーの一覧表の一番上に私のハンドルネームがあったのが救いだった。
が、こちらは物によっては数万円をプレゼントなため、

私はガヤ的なことをした。
「えーーっ、ずるくなーーーい!?!?!?左矢印
声がアニメ声でないのでわざとらしくはなかったと思うが。


編集部の2人が「まぁまぁ。」とナイスフォローに入る。

打ち合わせにこれはない。
完全な私のアドリブだ。

メンズは二人とも比較的若手なので
気遣いが半端ない。

フッチー(右)下矢印においては、オフ会で私が近くのサブウェイに置いてきたスマホスマホを猛スピードでさがしに行き、

見事に私に手渡してくれるという偉業をやってのけた。(2月某日のホントの話)

※※※昔(20代)、某漫画家と付き合ったことのある私は編集部がどんなに高学歴なのかを知っている。※※※
メンズでも、ベテランもおり
こういった場は私よりもずっと年下。

一番後ろには各企業さま(クライアント)が目を光らせていると思うと私はバカ学校で良かったとつくづく思う。
各社さまの豪華なプレゼント、
そして
来場者にもれなくアンケートと引き換えのプレゼント(おみやげ)が渡され、

当然ながらわたしたち「アンバサダー」たちは写真をちゃんと撮りなおしたりした。

(第一期仲間によると
並んでいてもお構いなしで割り込む人が他のイベントでもおり、今回もその人は居たらしい…。)

そんな私たちとは真逆に
逃げるようにおみやげと引き換えていち早く消える人もおり私は見逃さなかった。

その人は私の数分後にきて隣に座りひたすらスマホでなにかを打ち込んでいた

美容好きには見えないタイプの女性だった。

販売員にはその辺りが嫌でも判ってしまうのだ。悲しい性かもしれない。


私たちアンバサダーは、
「このメンバーはどうやらもれなく来れるようだから今LINEグループ作っちゃおうか。」と
私は提案した。


実をいうと、昨年の最初のオフ会の後に編集部さんよりアンケートメールが来ていた。

集まれるアンバサダー同士でなにかグループで会話的なことが出来るものをつくりますか?という質問内容だったが、

LINEだと色々とあり善くないのでは?と、
とりあえず様子をみるという提案にした。SNSの良い点も悪い点もそれぞれあるからだ。


そんなわけで、3回連続で顔を会わせれた4人はこの度それぞれの性格を悟り
グループを作成した。


古株の私は
アンケート用のボールペンを一ヶ所にまとめて
サーヤのところへ。
サーヤ

お疲れさま

次は新しいキャラもいいと思うわ。


色々と見えた

悟った私であった。

本日もお読みいただきありがとうございました。
akiko