数年前に購入したロンシャンのギャビー。
当時はやたらイエローのバッグに飢えており、こちらは店頭に出ていなかったのだけれど
バックヤードから持ってきてもらったら一目ぼれ。丈夫だし、数カ月後にたまたまどこかで観た雑誌で、デザイナーが同じものを持った写真が掲載されていて限定だという事も知った。
 
が、バッグって個性的なものを持つのを嫌いな人がいる。
私は今回、流行りにのって(どのブランドもストラップ別売り・・・)別売りで色々とあるストラップを購入してみた。上矢印一部だけ牛革らしいので(あ、確認しなかった合皮ではないと思う。豚でもない。)
勿論、もっともっと高価でやたらぶっといものが
ディスプレイしてあったが。出してもらうとある、ある。
短め、素材違い、色違い。今ってなんかロンシャンはやたらプリアージュトート率が高くて日本人は同じものを持ちたがるな~と思う。しかもダントツに紺色が多い気が・・・。
(逆にかぶりたくないタイプも一定数存在するのでそういった人はすれ違う時に「同じだね」とか呟く。

大きさ違いでやたら種類が多くなったけれど定期的に限定も出るし、

私も1つ大き目で限定デザインの物を買い、

成人式の仕事で各地に行くとき便利で肩にひょいっとかけていた。

大きい私の身体には大きなサイズもしっくりきて、最近出番がなくて上矢印どうしようか・・・と思っていた。
 
このたびその2つのバッグがこのように「また持とうっとキラキラ」と思える。
実質このくらいのが一番使いやすいのが本音・・・。
 
さて。34歳から「STORY」を読んでいた私。アラフィフの現在、そろそろエクラにいこうということで購入した。
すると私の世界だとお馴染みの方がいらした。当然食いつく私。
小林ひろ美さんのお母さんでガチ美容家ベテランの照子さん。コーセーの「神」でもある。
私は結構ベタにこういうのを読んで落ち込みを解消したりする。
 
その文面がこちら下矢印
私も
「書き出す」ことは本当に大切だと思っている。
心理学でも、内に込めてしまう人はまず「書き出す」ことを薦められるしブログもその一環であろうと思う。
 
知らない人が共感してくれたり、本当の友達すらできるからだ。ローランドも言っていたけれど
日本人は働かないと焦って、何もしないことを善しとしない、というよりできないと思う。
これは後日も詳しく触れたいともうけど・・・。
 
私も10年ほどブログをつづっていて実際に会ったかたが数人いる。
 
その方のほうが正直になんでも話せるし、
20年以上付き合っているはずの「親友」と記載する人間は実際には会えない事の方が多い。
 
みな近くにいるほど会わない。
生活スタイルがそれぞれ全く違うからで、その点が滑稽だ。
いつも手元にな~~~んとなく思った事やその他記載するノートがあるので、
 
時間を取って書き出したいと思う。
 
本日もお読みいただきありがとうございました。
akiko