何度も書くが、当たり前に身体があり、
目が見え
耳が聞こえ
口に出出ると思ってはいけない。
ふと今朝がた今年の母の日あたりに実母が亡くなってもう20年経過すると知った。
私が20年前の今頃は26歳、普通に転職できると思っていたが
色々とあり、恐らくは最低金額で岩手に9年ぶりで帰るためだんだんと引っ越す準備をしていた頃だ。
水谷選手の件で思い出したが
私も親友に言われた
「走れる身体があるんだもん。いいじゃない。」未だにこれを時々思い出すようにするし、実際に年頭に置いています。
数年前どん底におち、夫にも迷惑をかけ
当時のニュースといえばIPS細胞でノーベル賞を受賞した中山教授の話題でもちきりだった(さなかよりは後か)。
私にヒントになったのが
「毎日の、達成感のない仕事を長年続ける秘訣がランニングにあった」という内容だった。
スポーツの時、人は「まとも」になっている。
得手不得手でなくとにかく「正気」なことを自分も経験上知っていた。
いつも仕事で悩む自分。
あの新宿での3年半は10年にも値する経験であり、濃密な内容で毎日が達成感だった。
そのため、「達成感」という単語がそのまま心臓に飛び込んできた。
そして気づくと走っていた。
彼女はもう7年も宇都宮某所のマクドナルドで深夜の時給が高い時間帯で
仕事している。
2人の息子の教育、習い事、家や車のローンもろもろだ。
年賀状を忘れるほど彼らが成長し
彼女は相変わらず
学生時代からずっとずっと働いている。
ツムツム、読書、映画。
彼女の見た目の美しさと知性は仕事の合間の趣味、読書からだろう。
亡くなった弟は私の1年生の夏休み、実家にかかってきた電話の彼女の「声」に
「女優さんみたい」と言っていた。
実際に会えばその美貌にも驚いただろう。が、流行のインスタなんてする暇もないわけだ。
さて、堀ちえみさんも無事ブログで報告をしていた。
さて、やたらケミカルピーリングの話をしたのですが、
これは2016年 12月にかなりこじらせ、窒素治療をしたときの画像。
そう。肌色の絆創膏のあります。ちゃんとブログ投稿しています。
スマートフォンが違うので(良くも悪くも)画像が粗いけれど・・・
多分汗管腫(カンカンシュ)を映したようですが・・・あまり今と変わりません。
昨年の暑さで大きいものが1つ増えたくらいでしょうか。白髪はだいぶ増えました・・・。まつ毛は長さが同じですが
現在、左のまつ毛の白髪が2本から4本に増えました。
一番の変化は額のしわがハッキリ&細かくなってしまったこと。かな。
結局このように、ストレスも手伝ってしまい
1回あたり1,5万円ほどかかるケミカルピーリングをワンクール受けたので
(確実な結果が望める)保険適応外の治療でかなりの出費でした。ね。
スキンケアなら5,000円のものがいくつ買えたことか・・・。
が、それでもずっと信頼申し上げていた先生に治療していただきにわざわざ埼玉から六本木に通ったのですし、
美容体験の一つと言っていいかと思います。
鼻の下のものも、新たに出来たと思いきや
思ったよりずっと早く治まりました・・・。
私たち40代後半~の世代の肌、人口そのものが多い分、トラブル例も今後色々と増えていく気がするのですが・・・。
それで「パラベンフリー」やミネラルコスメが流行しているのかもしれません。