まだお話できないんですけど、現在美容への気持ちを取り戻しつつ

期待と不安の気持ちを繰り返している状態です。

 

あと2週かくらいしたら

長年の読者さま含め、時々やりとりをしている方たちには今度こそ善い報告ができるんですけど・・・

ただとても驚かれるかもしれないので自分でも慎重にしております、佐藤です。

美容雑誌はちゃんと3冊買ったから。まぁ心配せずに。読んでくれや。明日は我が身って言葉があるでしょ。

 

 さて、「読んで救われる方がいるならその方のために書こう」って思ったのに

できない夜やや欠け月もあるのがこの46歳っていう年齢なんだなって思いました。ゴメンナサイ。

「明日何時に」っていう予定がプレッシャーになって自然と眠気が・・・

 

 久々にジムに行ったおかげでぐっすりとzzz眠れました。

実は私、今年になってビックリマーク人生で初めてビックリマーク「目の下のクマ(グレーのもの」を経験しています左矢印(加齢で今年はそういうのばっかり滝汗

 

 ムキーこれではいけない、と本日も以前記事にしたことがある「リンパマッサージ」。

完全に奥二重になってしまった目元や血行不良の顔をなんとか外出できるようにスタンバイしましたおねがいおねがいおねがい時間をつくって実行をすればちゃんと花は咲きます真顔真顔真顔同じ悩みの方は頑張りましょうグー

 

 私は皮脂過多につき、一般的なコッテリのマッサージクリームが使えないのです。

なのでた~くさんあるアイテムの中でジェルクリームを薄く塗布してゆ~~っくりとやっています。(これも商品詳細は別記事でご紹介しますね)

 

なかなか本題に入らないので怒られそうですが、

こういうのって一朝一夕では結果が出ません。

繰り返しているうちに「お金がかかる一発逆転ケア」ではなくて「習慣になっていつの間にか悩み解消ウインクになりますから心当たりの方はお読み下さいね。

 

 拍手さて、昨日の記事の続きです。拍手

 

 私が汗管腫にレーザーを当てて凹凸を少しづつ目立たなくするにあたって、赤須先生からのご説明がありました。

 その「例え」が非常に簡潔でなので今一度繰り返します。

「幹部とその他の皮膚が全く違う質感になる」ということ。

 幹部が「オーストリッチ生地」

 他の正常な皮膚が「絹」

 

・・・考えてみて下さい。しかも今回の例は、幹部の色が茶色っぽく変色してしまったらしいのです。

 今回は研修で来られていた若手の女医さんがいたので過去の色々な例をお話しており、

ケミカルピーリング2回目を受けている私は隣で横になって施術を受けながら聴いていたのですが、

 

 なんと、患者の方はいわゆるCAさんだったそうです。

勿論お若くてお綺麗な方だったそうです。

先生のところに来られたのは、他のクリニックを2~3か所訪れ、

ヒアリングによるとやみくもにレーザーを受け、幹部が明らかに茶色みを帯び、

既に取り返しのつかない状態になっていたそうです。

 

 おそらくは美しい同僚や先輩の中で自分の目元の汗管腫を気にしてしまったのでしょう・・・。

治そうとして数カ月の休みをとられたのだそう。

 

そして、きっとお金札束もかけたのでしょう。

数か所行かれて、たどり着いたのが赤須先生の病院だそうですから。

 

 全部治るなら仕事に復帰できるし、と大枚をはたいて受けたレーザー。

「白くてまだ目立たなかった汗管腫」がレーザーで変色して

余計に目立ち、結果的にその方は仕事を諦めたそうです。

 

私の幹部、いくらでもお見せします。

幸いにして、多いけれど色が白いため、グリッターや大粒パールを使わなければ

ちゃんとアイメイクも楽しめます。

 

水分保湿した状態だともう少しマシなのですが、今年の猛暑で左のマブタには
大きめのものが2個は増えました。色は真っ白です。先生はそっちのほうを気にされておりますがタラーこれはメイクでちゃんとフォーカスできます。だからこそ私はメーキャッパーなんです。
 
私にとっては、この頬にできて一向に色が戻らなくて狂いそうになったニキビ跡のほうが深刻で、以下の処置を受けています。下矢印下矢印下矢印
 

 
 

 
現在は2回目が終了しており、このペースでいくと6回を終了するのは1月末でしょうか。
 
 
肌質改善といっても、人は常にモノを食べるし、
ストレスの強弱があります。なので気を抜けませんし、かといってそれをストレスにすると逆効果。
(汗管腫も原因ははっきりしておらずストレスが無関係ではないと思われます。ただ、肌質によるところは多いです。)
羽生くんの、真っ白で色ムラもなく、東北っぽい美肌。でもこないだ金メダルをとったときにかなりのどアップでお顔をみましたら・・・羽生くんにだって、目立たないけれど、少ないけれどありました、汗管腫。
 
 個数はかなり少ないけれどあれは汗管腫だと思います。白くてきめ細かい肌こそ。汗をかくからこそ。(目立つ・目立たないは個人差です。)でもそんなこと、あの羽生君が気にするわけないですよね。
  今後だって、レーザーで凹ますと思いますか??ないと思いますよ。
 
私の場合、夏場にカンシャクをおこして左矢印(イライラにもほどがあある・・・)狭い額の生え際を
剃っちゃったんです。
若い(10代)からの悩みで、これまでも何度もコンプレックスに負けて負けて、
繰り返していましたが
 この夏は暑さ・仕事に関するストレス・初めて本当の意味で実感する加齢
考慮すれば、完全に判断ミスです。
後悔先に立たず。

 

もう、あとは治療にいくしかない。

それでも私は、13年前に初診でこうして自分の足で行ける、信頼できる皮膚科の先生がいて幸せです。

 

「完治」ということばではなく、私的な「落としどころ」とでも言うのでしょうか。

 

妥協するところはして、年齢によるダメージを受け入れていくしかない。

 

 地方の方で皮膚のことで悩んでいる方が多いのだと改めて知りました。

 

 

このブログって、なぜだか不思議に反応があるので誰かの「ヒント」になってくれればと思うのです。

ハッキリ言っちゃいますね。

 美容の仕事をしている人って、ビジネスですから。右矢印毒を言うようで悪いけど、今雑誌本でこれでもかってほどお見受けする方たちは一定期間で一定の稼ぎ札束をキープするために努力してメディア出演したり、カラダを酷使して仕事しています。

 

だからこそ10年~15年のスパンで見ると、ほとんどの人が「これじゃぁ儲からない」と、別の路線に行くんです。個人名は出せませんけど、あの人ってなんで個人のブランドを立ち上げてそっちにウェイトを置いてるのかな?というメイク関係の方はいますよね。

つまりね、バブル時期と違い、雑誌の1パージの予算ってものすごく少ないんです。

その1~2ページのために何度も打ち合わせ。

本当に割の合わない仕事。だからこそ、売り込める時期にとことん売り込むんです。

 

そして、結局は取り分の多い「自分がプロデュースした製品」に行きつくんです。

 でも日本の消費者って飽きやすいし、自分のファンがいつまでもファンでいてくれる保証なんてない。

華やかに見えますが、めちゃくちゃ地味で厳しい世界なんです。

 

●●さんに憧れてこれを買ってみました

これは20代の考えで、同じことをしてもその人と同じにはなれません。

 

 

 この後は、日にちの関係で美容雑誌の記事になりますけど、

もしこの記事内容を読んで感じるものがあれば、ご遠慮なく反論でもご意見でも頂ければと思います。

 

本日もお読みいただきありがとうございました。