はい、これまで汗管腫(かんかんしゅ)の記事を何度か書きました。

現在も[引っ込める]が主流のなか、既にニキビ治療で使われていた「アグネス」を使った治療をしている方を発見。

そのかた、私のこのブログをたまたま読まれた方で、「そういう名前だって初めて知りました」というコメントを残していかれ、
頻度はともかくちゃんとお顔の画像も出されてました。

心から応援します!この悩みは、ニキビやシミなどと比べるとまだマイナーもいいところ。

  私もA先生に汗管腫そのものが増えたことは相変わらず指摘されます。
  こんなに数が多いと…
仮に私に大金があって札束、ぜーんぶレーザーで引っ込めたら
「肌の質感が不自然になるので案配が難しい」というのは以前もお話ししました。
(※とても素晴らしい例えで、肌のなかで合革とシルクが混在したような顔になる、ということ。)左矢印分かりやすいでしょ。

それより赤いニキビ跡を早くなくさなきゃ!!という訳で決断致しました。
さ、11月2日。ケミカルピーリング第一回目が終了。
スキンケアをした後でないとガサガサで写真に耐えられないモノになっているので、

※完璧に同じ条件でなくてもある程度同じ照明、体感温度(自分で感じる顔や体感温度)で撮影してます。
※勿論加工は一切してません。
※同じ悩みを持つ人の勇気とかになればいいの。

因みに。
クレーター(凹凸が既にハッキリとしている)になりきってしまうと、このケミカルピーリングもほば効かないのでご注意。


いかに歳をとり、よっぽど健康的でストレスの少ない生活でもなければ肌が精神状態にまんま繋がっており、その都度補いや癒しを入れないと悪化する、というのを過去にないほど実感してます。でも、いちばん大きいのは加齢。

  自他共に認めるストレスが肌にまんま出る人間。汗管腫に関しては
※湿気の多い東北育ちだが人一倍汗っかきで、部活では一人だけ水をかぶったようになっていたこと
※埼玉は日本一晴れている都道府県であること
(こちらに出て来て、なんで毎日晴れてるのかと不思議だった学生時代)=光老化晴れ

※販売員時代も、朝にはなかった「お疲れニキビ」が午後にいきなり出る、が多かった

※「イボが出来やすい肌質」とA先生にもハッキリと言われた

などなど、過去の記事には悲しい現実も書きましたね。

加齢。
肌もターンオーバーのほかに「自分で善くなろうとする」力はあるけれど、それも限度がある。

例えば加齢+「一生でもそれほど無さそうなほどの強いストレス」+「そのため出不精になり血行が悪くなる」=最悪な状態   で、このブログを書いてたりします。


つまり、なかなかの最悪な状態なので大好きなスキンケアもメイクも出来ない、というかしたくないレベル。ただし、ケミカルピーリングあとはちゃんとメイクできます。ダウンタイムは現在はないと言って良いです。


スキンケアで香りを感じるのが好きなのに、それを敢えて使わないのがストレスになる。

これの記録のためだけにセルフィーをダウンロードしたけど、イマイチわかりません。

こちらは散々ローションマスクして、結構落ち着いて見えます。完全に疲れてますけどチーン
それでも凹凸を感じますよね。スキンケアである程度ふっくらさせてるのでこれくらいになるわけです。

頬という広い箇所にぼーっと拡がっているものがあり、これが「薄まっていく」 のを中継できればいいかなぁ、と。

そんなわけでタイトルの本題に入るのは次です。
ごめんねーーーーーピンクハート