これまた、発売日の前に購入できるものではあったのですが・・・

 

ピンとこない。

40代の使うアイテムじゃないと思う。・・・・

という「ビジュアル的」に好きになれなかったという理由で、テスターにも手を付けず1ヶ月近くが経過していました。

ところが先日の各メーカーさんの講習を受けた際、こちらも現品試用見本を頂戴しまして。

 

「うわ~~~~無理~~~~・・・。」と、正直落ち込んだのですが(贅沢言って申し訳ありません)

 

使い方をお聴きし、更に!!9月発売の

スノービューティーとの併用で、とても面白い!キラキラ!キラキラと考えがころりと変わりました・・・。

 

というのも、

指で(または他のスポンジで)付けるクリームチークとは違って

手指が汚れることも、他のツールを使うこともありません。(結構重要)

 

「オモチャみたいだな~~」という第一の感想なのですが、

これ、「ポンポン型」チークとはまた違うと思うのですよ。

 

 思い起こすと・・・・・・・サンローランだったかなぁ、(もうだいぶ以前のことなのでゴメンナサイタラー

パフと粉のチークが一体になったものって既に10年くらい経過しているわけですよ。

 

あ、今 「i‐VoCE」で調べましたら、2004年発売でした。右矢印この文字をクリックしていただくと、i‐VoCE

そのページに飛びます。

 

やはり当時斬新すぎでかなりのインパクトでした。

当然ベストコスメに選出されておりますが、そのあとにどんどん他ブランドが続いたのは記憶しています。

 

 そしてプチプラブームが起こり、現在も続くキャンメイクのものなんかになると・・・

現在店頭で細かい文字(色番号)を見ながら目を細めて陳列を直していて、正直イライラしているわけです。(私は老眼…。)

 

 実際愛用チークが数あれど、クリームやリキッドを指先などでかわいく

叩き込むものは継続使用に至っていません。

パウダータイプ、しかも粉の質までうるさいものでアセアセ

クレ・ド・ポーボーテを数種類、その他も「チークのお直しって基本しない」ので、持ち歩くことすらほぼないです。

 

私のキャビネットの「チークコーナー」ですが、
どれも中途半端なうえに「これ、いつの!?」というようなものがあります。
一番右なんか、ブラシはマキアージュだけれど
「資生堂メーキャップ」(現在のSMK)の前進、「資生堂ザ・メーキャップ」(当時のSTM)のもので、私が初めて買ったチークです。

 

 当時初めてチークを買うなら・・・と迷って、盛岡のデパートのBCさんに赤を薦められて購入した

「ブラッシュデュオ」です。

2001年のものですが使用上、なんともありません・・・。そしておとなりが先日頂いたマキアージュ ビューティスキンクリエイター。

 その奥のものがこれまた池袋の西武で買ったので2007年とかでしょうか。暗めのローズです。

中央が、昨年転職してから今の店で購入したコーセーさんのエスプリークの限定のチーク。

レッド系ですが、ベージュっぽさが気に入りました。

限定のケースでお得。
 
そしてその左隣が左下矢印
現在のクレ・ド・ポーボーテの「ブラッシュ プードルデュオ」の赤系。でも左の色がハッキリしすぎていて右の淡い色しか減っていません・・・。

(わかるかな…。)
プチプラでは、現在も発売されている
マジョリカのリキッドチーク。限定の練りチーク。
 

 私が大好きで本当に何回もリピートしたのが・・・・

クレ・ド・ポーボーテの「ブラッシュクルール」の「BE」。



これは粉とびが少なくて、なくなりそうでなくならない。

 置いてあるだけで安心します。

新しいマキアージュのチークは、ぼかしが要らないんです。
不思議なのですが。
詰め替えはありませんが、不思議に感触なので皆さんもお試しになっては??
出が汚れなくて便利ですよ。

本日もお読みいただきありがとうございました。
美容家   akiko