★プチプラを併用して発色キープ。マキアージュのティント。

いちおう予告の通りにこの話。

マキアージュのウォータリールージュをどうしても使いたい私の、
試行錯誤アレコレです。(※何度も申し上げますが、アフュリエイトなんだっけ
とやらはやってません。)

右から、この「長谷川　潤ちゃん使用の王道カラー」と

【ゆうパケット可】資生堂マキアージュウォータリールージュ6g #RD388

1,949円

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2月21日発売、インテグレートの新グロス（完全な新商品です。）

【■NEW】資生堂インテグレートジューシーバームグロス #1 4.5g (リップグロス)...

1,015円

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あー、これ1000円

ちなみにパール入りの無色。

そして以前からあるもので、現在はコンビニにも置いている、いわばリップクリーム的存在。

資生堂インテグレートサクラドロップエッセンス　（スティック）

777円

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この「サクラドロップエッセンス」については、買ったのはやはり昨年の誕生日に「アバウト1万円」のプレゼントで友人に買ってもらったもののひとつ。(クリックすると記事に飛びます)

　このシリーズ、資生堂さんは結構力を入れていて
チューブ式のものも色違いで2種あったり「色つき」ものの代表格なんですよね。
《サクラドロップ》と名付けたのが洒落てる。資生堂さんらしさ。

マジョリカでは限定で発売するものがあっても、ティント系なのに色がつきすぎるものだったり
逆に、色が足りない系だったり・・・。（こちら、昨年の12月に買った誕生日プレゼント。左の2個です）850円で、小さいです。

勿論パケ可愛さは文句のつけようがありませんけど。
よって、
以前のこの記事の時…

実は、一緒に買っていたこの
インテグレートジューシーバームグロス
は、実は、はじめから目的は「マキアージュの下に使おう」ということで無色を購入。
中身も少な目ですが(いや、たまたまそう見えただけですけど。粘度が高くて既に減ったのがよーく分かるんです)

容器は本当に小さくて。私の手がデカいから握り隠せるかも。

売り場で探しにくいという方も居るかも。
実際に私、売り場で目を細めました。

パッケージが「赤」になったおかげで以前よりは目立つし、個人的には好きです。
インテグレートの発売当初は販売をしていた私。
初代のはアッサリしすぎ。だんだんとデザインも変わりましたが容器の「剥げかた」が好きでないんですよね^_^;^_^;

上の方3つは初代。

下の3つは「カリグラフィ工夫しました」という感じ。さすが資生堂のデザイナーさん。

ま、黒くて見えなくなっちゃう容器も何ですが。ちなみにアンジーをモデルに採用した時ね。

━─━─━─━─━─
ここからが本題でーーーす。

こうして並べると、同じような大きさ。

これがRD388の色味。血のような赤なんです。

こちら、
１度サクラドロップエッセンスを塗ってからマキアージュを塗り、
外出して戻ってきた状態。全然色が出てません。何じゃこりゃ、というほど。チークを口に塗ったんじゃないですからねっ。
既に色は取れているし、クチビルの水分が
いかに少ないかよーく解ります(w＿－；。
※持っているチークは1つ前の記事の
クレ・ド・ポーボーテブラッシュクレームの2、ピンク。つけてますが「ほんのり」でしょ。ヴィセリシェと比べると歴然。

サクラドロップエッセンスはこの通りの透け色ですが、
《繰り出したら元に戻らない》タイプ。スティックも、なーんか下のほうが太いように見えるという不思議な容器。

そしてジューシーバームグロスは、
重すぎない、しかし唇に密着するオイルなので

ほら、液体とかいうより

アラビックヤマトの「液体のり」って感じ。

予めこのバームをつけといて、マキアージュの赤を乗せると

一体化したとき、渇く気配がしない　　油膜を張られたのが分かるかと。

唇の輪郭に。だけ乗せてみるとね。

ちゃんと輪郭だけハッキリと色が復活。

それでつくづく理解したんですよ。ワタシ。

中年の