先週購入した「今年のクッションファンデ」代表格のひとつ。(今年で3年目になるクッションファンデは既存のブランドにおいて、変化が著しいです)
イケセイカウンターではどうしても「色もの」人気でリップや、今でもマキシマイザー1本の買い物を初めてする初々しい女の子達であふれています。
ね、韓国製なのですよ。
昨年、カプチュールのクッションファンデを買おうとして、その色味やカバー力のなさで「私のような色ムラの強い人は無理」と断念したクッションファンデ。
一昨年、ランコムさんが発売してあっという間に広まりました。(韓国が元祖なのですが、業界全体としてはとにかくランコムさんの一人勝ちだったので)
昨年は色々なメーカーが「出遅れた」とばかりに、おおよそ同じくらいの価格帯で発売しましたね。
いわゆるデパコスで6000円~7000円。
いわゆるプチプラだと2000円~3000円といったところ。
ただ、一つ言えるのは
「プチプラといえるほどプチプラではない」・・・という事でしょうか。
構造上の問題もあり恐らくは~2000円以内で入手できるものはないですね。
今回の「ディオールスキン」フォーエヴァーシリーズも、
とにかく豊富に品物を出すディオールさんなので「何か違うはず・・・」と思ってはいました。
先々週でしょうか、封書で「プレステージライン」の
スキンケアサンプルを頂く際に購入に至りました。(画像の右側)
ちなみにディオールさんでは
最初にSNOW、二番目にカプチュールの順番で発売。今回は3つめのラインとなります。(これまではスキンケアラインのものから発売されていたわけですね)
(※こちらは最初に発売されたSNOWのもの。画像はお借りしました。)私は左のスポンジだけ買いましたけどSNOWの香りは苦手でして
記事で、サンプルも試してカウンターでも試してやっぱりだめだったのが
カプチュール。
こちらもサンプルそのものがあってさすがディオールさんだと感心しましたが、結局使わず。
そして私としてはジバンシィのメタルクッションへ行ってしまった・・・と。
実質クッションじゃない、とは申し上げましたが、こちらはつやっつやでツヤがすごすぎて・・・
お粉で押さえないと、
ポイントメイクはまずできないものでした。(使用感は抜群で乾き知らず、素晴らしい製品でしたよ(人´∀`*).。:*+゜゜+*:.。.*:+☆
敢えて暗めの色を購入してきました。
今回の特徴はまず、速乾性があること。もともと「フォーエヴァー」のファンデは崩れにくさを売りにしています。今回の製品は、大きな声でそれを謳っているわけではないのですが・・・。(細かく雑誌の解説を読めばちゃんと書いておりますけどね。)
クッションの穴を多くし、早く乾かすことで「フレッシュマット」という表現をしています。
とにかく「ラスティング力」と「カバー力」が売りなのです。
つまりは「夏に向いている」ということも言えるわけ。
スポンジはこのような感じ。
で─=≡Σ((( つ•̀ω•́)つ 私、閃きました。
じゃぁ、これでお粉は要らないから(本当に表面がさらっとするから)
これをベース的に使って、
ハイライトの粉を使って立体的なメイクができちゃうんじゃない
ということで・・・このように使いました。
首と色が違いすぎないし、首が若干焼けてしまっても
暗めの色を塗って、乾いて・・・・
この、以前からオススメしております
マキアージュ ドラマティックムードヴェール(シルキー)で、ダイヤモンドゾーンを思い切ってハイライト、張り切ってつけます。
このハイライト、本当に粉質が良くてくすまず扱いやすいので・・・しかも明るさが続くんです。
ツヤが実現でき 上品な(40代でもOK)パール感・飛び散らないお粉・・・
これで3500円。
私が毎回使うんだから、本当にオススメです。(ドラマティックムードヴェールの記事は昨年に書いております。製品名をクリックすると記事に飛びます)
はい。
特に照明や自撮りを全く工夫しない私ですが(スイマセン)
横顔をご覧いただければ解るのでは。
頬に光が集まり、白さをアピールしたいため赤みや白が強く感じられるファンデを塗る私が、
簡単に立体顔をつくれました。とにかく簡単です。
ディオールの今回のクッションは、5色展開。色の幅も豊かです。
もしクッションファンデで「どれもイマイチだった」という方は、
今年の「進化形」「特徴がある、ただの保湿系でないもの」を選んでみては
次回はエスティの「特許とったほうかよくないっ」というほど使いやすいクッションファンデをご紹介したいと思います。
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本日もお読みいただきありがとうございました。
美容家 佐藤 亜岐子
インスタグラムのほうは、そろそろ工事に入ろうかと思っております・・・。
まとまりがないので・・・(w_-;
それでもちょっと覗きに来ていただくと、面白いものがあるかもです。