何度も「顔で実際に半顔実験」と予告しつつ、
長々と申し訳ありません。
記事を書き、休憩している時間に開封しました。

とにかく今日の今回の記事を、なんとか書きたくて雑誌を読み、アタマの中に叩き込んでいました。


 試用前、最後に・・・
「どのような原理で、どう効果があるのか」についてです。

施術の日々から、束の間の解放。

前置きは今回で最後にしますね。
・・・と言いつつ・・・さっきからものすごい飛蚊症。コワっ!!!
 ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
 さて、まずは今回の「有効成分」のなまえですが、
ニールワンというもの。こちらは「メーカーさん呼び名」ですので、資生堂さんでいうところの画期的な美白有効成分
「m-トラネキサム酸」「4MSK」・・・と同じだと思って下さい。
 
 ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
 
 ちなみに以前も有効成分の発見の前に「あるある」なのが、
「正常な肌とそうでない(今回の場合はシワが深刻な箇所)ではなにが違うのか???
というところから研究に入っていきます。
 
 資生堂さんのシミもそうで、
「シミのない箇所と、シミがある箇所」の違いが「慢性的な微弱炎症状態」、つまり
絶好調な肌に比べて シミの箇所は不調である。
具体的にいうと、ターンオーバーが遅すぎる
注意または数週間でほとんど押し上げられていいない)、
そのため 代謝(ターンオーバー)を正常にする左矢印注意注意・早くするのではありません)
 

※数年前に百貨店カウンターでいただいた「資生堂  百年美白」より。


 ・・・・という考え方です。
 
 今回、自分で雑誌から写真を撮って・・と思いましたが明らかに企業のページを見た方が分かりやすい。 でも、せっかくなので読んでください・・・
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人がケガ絆創膏傷をすると、傷の修復をするために、あるモノが傷の付近に集まってくるということを発見。
 (ここで前置きですが、ヒトには免疫があり、この「言葉的に不確かな、見えないモノ」は
誰でも持っていて、それがガンの素・アレルギー・ウイルス・その他、病気や不調の原因と闘ってくれているわけですね。)
 
 右矢印右矢印右矢印傷の修復をするもの=「好中球」左矢印(どの雑誌もフリガナがふっていなくてなんて読むか知らないのに暗記だけした私・・・)という、白血球の1種なんだそうな。
 
  ウイルスばいきん、傷絆創膏の内側にコレがどんどん集まります。
どれくらいかというと・・・治癒のため(治癒優先のためと言えるかな)、
コラーゲンやエラスチンが壊るほど発生しちゃうんだそう。

注意この現象を発見してから
 
 シワはケガじゃないのに
ケガと同じことがシワの下では起こってる。
 それって何?????
 
答え:シワは傷じゃないけど、この「好中球」(※又の名を好中球エラスターゼ)は 「肌が勝手に勘違いして」集まるんだって。
  へ~~~ぇ(  ゚ ▽ ゚ ;)(゚Ω゚;)
 
 医療番組でもたまにきくなぁ・・・こういうの。

 

「食べないダイエット」をしていると、頭は<飢餓状態>になる。

 

・・・それって、実際は脳が「このままいくと生命力失っちゃう!」という、ある意味

「脳が勘違い」することと似ている。(左矢印他にもたくさんあるんですよね~)

 

  真顔肌の勘違いは、恐らくですが真顔・・・(ポーラさんではそういう言い方はしていないけれど。

また、論文レベルとかそのあたりの話は存じませんが)やはり基本、免疫があるからこそのものなのかなぁと思った私でした。

 

 では、次回の「シワ改善」 記事は

実際に使い始めからその後~~となります。

暫くは間が空くかもしれませんが、よろしくお願いします。

 

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本日もお読みいただきありがとうございました。

美容家    佐藤 亜岐子

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