10月末、ホントーに末に、
イケセイの資生堂カウンターのDMが届きました。
クレ・ド・ポーボーテの限定品のも、カウンターで出状記録を調べてもらったら
「●月●日付けでお出ししてるのですが」・・・って、
同じ限定アイテムでも、スキンケアのおまけつきキットとか、
資生堂カウンターでも「アルティミューンのキット」とか(自分が使わないもの)は
毎度毎度見てるのに、
なぜに遅いのか、不明です。
さて、そんなわけで11月1日発売だという資生堂のデパートもの「SHISEIDO」についにクッションファンデ登場、と。
金額は、資生堂さんらしいところだと思います。
先駆けの外資系さんとそれほど変わりませんし。 色も、資生堂さんには普通はない、
数少ない色展開。
それも外資系さんと同じなので問題はないですが。
「シンクロスキン」という名称からいくと、
このリキッドファンデの並びですね。時間があれば店頭で試してみたいものではあります。
あと、こちら
マキージュの新しい形状のリップ、
「ウォータールージュ」8色。2,300円(税抜き)
「輪郭うっすら、超ナチュラルカラーで完全に自然な立体感」の
ティント系なのだそうです今回は「水ベース」
なのだそうでして。
付け方として、
下クチビル中央に多めに乗せて、その後、上下の唇を合わせることによって・・・。
立体感を出したいクチビルの中央をふっくらとさせる。(見せる)
・・・ゆえに、写真の色見本のように
強い色ではなく、
自然になじむ系の品揃えとなっております、ようです
これね、付けてみたんですよ。
確かに中央だけが色が付くので、いい感じに輪郭がぼやけるのですよ。ぼやけるという表現は違うかもしれない。ちなみに。店頭で1回付けてもらっただけですが結構直ぐに乾いてしまったため・・・考え中です 面白いのは確かなんですよね~~
これまでとはアプローチが違うんですよ。
これ。購入した方も多いと思うのですが(私も持ってます)
これは色味そのものが「濃かった」ですよね。
ベージュもピンクもあったけれど、発想も素晴らしかったけれど、
色そのものはハッキリと発色していました。
「赤」なら「赤」を、どうやって
日本人、およびアジア人の「形のわるいクチビル」に「美しい形状にフィットさせるか」は恐らく永遠の課題。
で、この製品を思い出しました。(※以下の画像はお借りしました)
「クレ・ド・ポーボーテ コンパクトレーブルタンテ」という商品です。
私が販売員のとき、新製品として、短い期間でしたが
唯一パレット型の口紅として販売されていました。
肝心なのはこの使用順番でして・・・このお借りした画像、よく読めないと思いますが
左にある「リップカラー」をクチビルの中央に塗り、
右にある「全く色の違うグロス」で、ブラシでどんどん外側に塗り拡げていき、
中央部に立体感を出す
という製品だったのです。(「口紅・リップグロスの順番で使用します」と書いてあります)
3種類ありましたが、当時のご時世で「ベージュ」が圧倒的人気。
今回のマキアージュって、もしかしてこの発想からきてるのかな~~・・・と。
そして、こちら今年のクレ・ド・ポーボーテの限定品も
同じ使い方なのでしょうね。(私、売り切れていたので説明すら受けていないので・・・憶測ですいません)
口紅も、またそろそろ変化の兆しが。そういえば・・・
メイベリンのこれも、どストレートな発想で面白いですけど。
(画像をお借りしました)
そういえば、アイシャドーもそうでしたもんね。
今あるかわからないけれど、一つ買ってみたくなりました(^O^)
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本日もお読みいただきありがとうございました。
美容家 佐藤 亜岐子
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