以前もちょいと書きましたが・・・
ここ一年、「痩せるノウハウ」のブログの著者さんが読者登録をしてくれます。
 
 あるいは、一度だけぺたりと「いいね!」をしてくれたり。忘れたころにまた「いいね!」してくれていたり・・・。
 
 10月30日の日曜日はトレランに行ってきました。
皆さんも体感されたように寒かったです。
 
 ただ・・・再三申していますように寒さには強いため今回は無事に完走。
但し!一定時間止まって休憩したとはいえベストのタイムからすると1時間近くも遅いタイム。
 
3シーズン目に入りますが、こんなに長く感じたのは初めて。道のりが長く感じました・・・。
  「晴れ間晴れが出る」という予報でしたが、実際は日が差すことはなく
走るのをストップするとたちまち寒くなり、再び体が温まるまで時間を要しました。 
そんなかんじですので、写真も撮れず・・・。
 
  さて、本題。
寒くなると、代謝が上がりますよね。上矢印上矢印上矢印腕。 内臓の機能を
衰えさせず、現状維持を図ろうとするためです。
 
 私のように筋肉があると、おなかが減るのも早いです・・・。
昨日(11月2日)の深夜枠、中居クンの「中居正弘のミになる図書館」を見た方いらっしゃいますか!?
「ホンマでっか?TV」にも出てくる整形外科医の戸田センセイ監修の
「お尻をついた状態で、そのまま手は使わずに立ち上げれるか」
 
 
・・・という、一見超シンプルなもの。細川直美さんだけは1度でできていまいましたが、
(このへんは台本じゃないかしら、って気もしますが左下矢印左下矢印左下矢印)


こうなりました。
身体を動かしていても、
40代以降がきをつけたいのは「どこまで鍛えれるか」「「どこまで伸ばせるか」だと思います。

「40代あるある」で90年代の流行りものの名称が出てこない、っていうのは一緒い大笑いしてましたが(-^□^-)(-^□^-)(-^□^-)
 
運動系となると「負の連鎖」・・・つまり
筋肉維持できず「ロコモティブシンドローム」とか
 
「代謝がうまくいかず体重だけ増えていく、筋肉は日に日に衰える」
 
・・・という、悲しいことに。
 が。私のように「山を走る」人は何でもないんです。ロードランだとどうしても
「使う筋肉」が決まり切ってしまい、意外と!!腰痛に繋がったり、使わない筋肉のほうが多いんです。
細川直美さんだけは1回でちゃんと出来ていましたグッグッグッ
女性は股関節が柔らかい。(私も骨盤ストレッチをしてもらうと、柔らかさに驚かれます)


もっというと、この細川さんの画像でわかるのですが
「太もも」と「ふくらはぎ」の間の距離。遠いです・・・。脚をクロスしてもいいのですが、力を入れちゃうようです。私は

問題なくスンナリできましたが(ぢまん♪)

一緒に走っている夫も、脚をクロスにして数回チャレンジして、やっとできていました。
 
 夫は自他ともに認める身体の固さ。(まるでギャグのようです)それでも山のようにいろんな形状の土を走っている走る人おかげでできるんだと思います。

この中居くんのお尻とふくらはぎの位置関係。な~んか無駄に距離がある。左下矢印

私なんて腹筋が弱く、現在お腹も生理前で膨れ気味ですけど
身体が柔らかければ、この距離左下矢印


もっとくっつきます。
ハムストリングス(太ももの裏側の筋肉)もちゃんと伸縮する。はず。
つまり、日常生活ではほとんどこの筋肉を使っていないということ。
富士山を昇り下りすると、一番使うのってまず太もも。なのでその日のうちにストレッチでほぐします。 
太ももはウラ・表・側面ももれなく・360度!ガッツリ使います。そこをほぐし忘れると翌日、筋肉痛でなかなかしんどいです(。>0<。)

次々トライする40代たち。「ふんっ」と声を出してみたり左下矢印
気合を入れる細川さん・・・

 

20代のキスマイの男の子もできてなかったけど、つまりは

「若さ」って身体の修整が利きやすいOKはず。

歳をとるほど 修正するのに時間を要する。

 

 なので、私のように山富士山を走っているひとは「いきつくところ・・・」行きついたのが山。

 

 でないと、根性がないから途中で引き返せるし(笑)

着れなかった洋服デニムスカートがスンナリ着れたら、もう逆にやめる理由がなくなっちゃう。

 

 走ることは、雪寒い季節のほうが明らかに「続く」のだそうです。

実際3月の夜に走り始めた私も、その理屈ってよくわかります。

 

 身体の機能をキープするため、ごはんおにぎりやチーズチーズはちゃんと食べる。

でないと、

20代の女の子がやっちまいがちな!!

筋肉がなくなり一見細いけれど、病気や不調が身近になってしまうのです。

「本来の痩せる力」を将来的にも失うことに・・・。

 

 説教じみてしまいましたが、「ダイエット」じゃないんです。不調を防ぐ術なんです。それにもれなく「痩せてないのに痩せたようにファッションが楽しめるラブ」がついてくるだけ。

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本日もお読みいただきありがとうございました。

美容家     佐藤 亜岐子

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