先日きじにしました、SUGAOのルースパウダー。

自分が書き込みをしているVoCEのサイト「i‐VoCE」 で調べましたら、今年の3月の発売でした。右矢印星

(だれも書き込みしていないので書いときました・・・。)

さて。実際に使用してみました。画像の向こう側に資生堂のベビーパウダー(プレスド)があるので比較できますが、大きさはコンパクト。

でも今お粉の主流って、このくらいの大きさですよね。厚みが少しづつ違うけれどそもそもルースタイプだと、肌色のしかみたことないってくらい・・・。

肌色以外だと、ものすごくキラキラしすぎていたり。

パフはシンプルで、これ、記載ないですけれど「綿」パフだと思います。
綿パフのいいところは、(パフの大きさにもよりますが)取りこぼしがなくしっかりと毛穴に「密着させる」ことができるところ。

 

 例えば、「道具のお手入れが苦手」な方はポリエステルのパフのほうが

★洗ってすぐ乾く

★長期的にみると型崩れがかなり少ない・・・など扱いやすいのですが

 

この、一見かたい綿のパフは、私たちメイクを施す人間からするとメイクのスピードアップとベースメイクの確実性を増すためには、時に欠かせないものなんです。
(※これも、あとで触れましょうか。プロは結構使い分けます)

 

フタを取ると、勿論シールがありますが


外に携帯するしないに関わらず、できればシールはフタの裏面にペタっとしておくと何かと安心です。

が、このパウダーの場合は

片栗粉(※私、そっち系の粉を「片栗粉的な粉」と表現しています)のようにとにかくサラサラ。このての粉に言えるのは・・・。

肌の凹凸を完全にフラットに出来ること。

 

 タルクたっぷりで(非常にサラサラなのはそのせいです)、パウダーファンデの上から抑えるとさらに持ちが増す、という効果も。

明らかにその細かさが確認できます。




それに綿のパフですので、最強ですね。



毛穴の気になる方にはうってつけ。

ただ、「肌色」は出ませんので、ベースメイクの前後に効果的に入れ込み、持ちをとにかく良くします。




化粧下地の色次第で、この肌色は変わりますが・・・

持ちの良さは絶対に違ってきます。

思い立った私、

実験してみました。笑その記事は・・・長くなるのでまた続きを書きます。

汗に強いお粉を、こだわって選ぶ私の「セレクトのコツ」も引き続き書きたいと思います。

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本日もお読みいただきありがとうございました。

美容家    佐藤 亜岐子