GW前に、雑誌でみて気になっていたシャネルのスキンケアとファンデーションがありまして。

ひとつは、「ラ ソリューシオン 10 ドゥ シャンル」

10 種の成分だけビックリマークしか入っていない、まるで医薬品のようなスキンケア。


ゆらぎ肌のときにこそ使いたいスキンケアという事で…。

2回ぶんのサンプルを頂戴していました。なんか敏感になり、
「かゆいかもあせるはてなマークイラッ」と思うことが多かったので「化粧水の後これ1つか、もしくは洗顔後にコレだけでもOK」とのことで使ってみました。テクスチャーはクリーム、もしくはちょっとだけ乳液寄り。



無香料で、香り好きの自分には物足りんないのですが使用感はすこぶる良かったウインク

クリームにいちばん近い。
肌の上にのせると
密着しやすいバーム、という感じ。

ベタベタしない、

オイルっぽくない、

さらっと肌に収まる感触。

価格は1万円なので、「使う機会が少なそう」という理由で見送りました。


そのとき、4月22日発売の新作ファンデーション、
<ル タン ウルトラ トゥニュ コンパクト>
を思い出して、サンプルを頂きましたよ。フォギーマットな仕上がりということばにとても興味を持ちました。


で、先週買いましたラブラブ(はやっ)

実はわたし、
カウンターでシャネルのファンデーションを購入したのは初めて。

これだけ色々集めているのでいかにも持ってそうですが(~o~)

基本、資生堂さんのものなので…。しかも!ここ2年ですかね、
パウダーファンデーションを使いたいなー、と思ってきまして。





本来は、白い肌はマットな方が良いです。

というか、リキッドやクリームしか使わなかったのが、とにかく販売員のとき。

直す暇はない、色んな作業があるので
突然 大汗をかいたり、異常に湿度の高い所で作業しなければならなくなったり

仮にぼろぼろに崩れても「直しにいきたい」なんてあり得ません。

今思うと…。
保険のようなものでした、リキッド&クリームのファンデ。


販売員でない現在は、まぁ現場に出る場合はやはり心配なので落ちにくいリキッドビックリマークですが、それもあまりなくなり、

「お直しができるもんなー。そしてなにせ楽だわ~~(^_-)-☆」

とパウダーものに目覚めましたという感じ。



顔の右側のほうが、購入する際に店頭で実際にスキンケアから

ベース、ファンデ、そして同日発売のチークと 、白のハイライトまで入れていただいた仕上がり音譜合格


 正直おどろきでした。


下地「バーズルミエール」のロゼと併用することで

シミが見えない!!※ちなみにチークは同日発売・限定のものをリタッチしてもらい、ほんのり色づく肌に。


コンシーラーを使うのが当然になっていただけに

ものすご~く 「基本に返ろう・・・・・・」と考えさせられました。

よくよく考えたら、

13~4年くらい前は、こういう下地が大好物で

使っていたはず・・・((+_+))



うん。初めてのシャネルのファンデーションは香りも素敵で

気分があがります、

ファンデーションはパウダーがこの2、3年で増えました。

年齢的にリキッドがおっくうになっているのもありますが、


今からでもパウダーもの、色々試したいなぁと改めて思った次第です。

ディオールも買ったことがないので、今度ぜひ(笑)

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美容家    佐藤 亜岐子