さて、読者様から頂いた、
「ツヤ肌をつくるにはどうする？？」シリーズ。
今回は「ファンデーション」のくくりで参ります。
サンプルで２回分を頂いてきた、資生堂の新しいリキッドファンデ。
「資生堂 シンクロスキン ラスティングリキッドファンデーション」
色味はオークル10です。ピンクオークルでも良さそうでしたが、試せるのはオークル10、20の2色なので…。
とにかく、＜ラスティング＞はいかほどか
が私的には問題です。
お、いい感じ。
力を入れないのに、するするーと伸びます。マキアージュの今季のリキッドと似ていますね。
カバー力も、重ねるとなかなかでした。
ニキビ跡にも
。
で、ツヤツヤとはいえないかも知れませんが、シアーとは言えそう。
で、この日
眼鏡をかけていた私にとっての、ラスティング効果(長持ちか)は…。
残念ながら、やはり普段使っているのがクレ・ド・ポーボーテのシリーズだからか、
頬の下部分は毛穴落ちしておりました(-_-)
色も合ってたし、仕上がりはとても綺麗だったんだけどなー。
やはり、私は第１に「ラスティング」かなぁ、と。
もっとも、眼鏡をしていると取れるのは想定内なのですが。
この日は肌のコンディションは良かった方なのですが、どんなに肌が酷い日も
高レベルまで仕上げてくれるボーテには、やはりラスティング効果は全く及ばず。
でも、20～30代のみなさんは、是非ともお試しを。
仕上がりは本当にキレイです。
そして
ツヤ肌としては…。
やや
弱いかなと。
粉を付けなくてもベタベタしないのは、すごく良いです。
リキッドでも、恐らくですが揮発性が高いのでしょうね。
ゆーーーっくり塗っていると、逆に駄目かもです。
でも肌当たりというか、
塗る工程で力を入れなくてよいので
摩擦は軽減でしょう。
そんなわけで、ツヤ度合としては・・・中くらいでした。
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本日もお読みいただきありがとうございました。
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美容家 佐藤 亜岐子