以前からの続き記事になります、前回の色の様子はこちらをご覧ください。
こちら、この記事のあとで、2回根元をリタッチした状態です。つまり、次回白髪に気づいたら
じたばたせず、美容院さんへ。
洗面台の弱めの照明、（上）、下は強めの照明のもとで撮りました。
（メイクの仕事でも使う強いＬＥＤ照明です。普段は鏡台（ドレッサー）に付けています。
以前からご紹介していますが、シャンプーとコンデはこちらを使用しています。
コーセーさんのスティーブンノルのシリーズ。実は、先月は
（一番右に写っている）トリートメントも購入してきました。
そして、これは初めて紹介しますが、
根元のリタッチにつかっているのはこちらです。
サイノスの「オレオ クリーム」 だいたい、1000円弱で売っています。
（※同じようなパッケージで600円台で売っているものがあるのですが、
間違って一度そちらを購入したことがあります。
そちらだと、ツヤに対応していないようです。オイル入りなのがコチラ。
また、量も少ないです。）
白髪染めです。
良い点は
●クリーム状なので実際にしっかり根元に付けられる。
●量も調整できる。（3回分くらいで分けて使用）
●このように、ピンク系の色は1色だけなのでバイオレット系・赤み系はこの1つしか選択肢がない。
（色で迷わない）
実際に美容師さんが根本をリタッチするのと同じです。
10年来の担当の方に「染まりにくい」タイプの毛質だと既にいわれていますので、
自分で時間も「長めに」とっています。
そのうえでシャンプー・コンデ・トリートメントを「カラーを長持ちさせる」ものを使いますので、
実際にもちは良いです。
以前は「泡のヘアカラー」が妙に嬉しい私でした。
でも、ウィービングを知ってたら、とにかく1色のヘアは「立体感がない」→「行けてないなぁ・・・」と
完全に移行していきました。
こういった「クリームタイプ」に苦手意識を持たれている方も多いと思いますが、
以前も言ったように「自分でできる、美容師さんみたい」と、
器用なヒトになったつもり（？？）も楽しいですよ。
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本日もお読みいただきありがとうございました。
美容家 佐藤 亜岐子