書こうと思うネタって、急にやってきます・・・
「ホスピタルダイエット」と称するタイ製 向精神薬～～」については近々記事にします、 佐藤です。
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さて、読者様に質問を頂戴しまして。今回は回答の記事になります。
読者様、私のご提案の<朝のスキンケアでメイク前にマスク> を数年実践していただいてまして、現在は習慣になっているけれど、大元は佐藤さんの記事でした
とのおことば。
嬉しい限りです(ﾉ_･｡)。
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スキンケアで、朝もローションパックの後はクリームで保湿していたのですが
最近友人に「クリームは油分が入ってるから朝は使わない方がいい」と言われました。
私はカネボウフレッシェルエッセンスクリームを使っています。
上から日焼け止を使えばいいのでしょうか？
または朝用オールインワンジェルのようなものにした方がいいのでしょうか？
まず、過去記事を読んで下さいませ。
2連続記事になっています。
★ローションマスク、もしくはこの記事のようにジェル、クリーム、どんなものでも結構ですが、
マスクを終了。
そのあと、当然なじませます。
私は、「
日中乾燥を感じる人（職場の環境など）」・
- 「乾燥肌で、どんなファンデーションを使っても、下地で対応しても結局乾く」という方に、
- 日中のクリーム使用をお勧めしてきました。
問題は、投入する順番になります。
ローションパックのあとは、水分がパンパンに充分に満たされている状態です。この後には、
日焼け止めをぬります。
※あとに塗る下地、ファンデは関係なく
とにかく「あなたにとって、ＵＶカットの役割をする 信頼できるモノ」を塗布。
日焼け止めでのＵＶカットは皮膚の一番下の部分で完璧にやってもらうわけです。
（※おのずとＳＰＦ値が50で、ＰＡも＋が2個以上のものになるのではないでしょうか。）
そのあとで、初めて「乾かない肌つくり」のための日中のクリーム使用になります。
質問に対しては
上からではなく、日焼け止めはとにかくスキンケアの直ぐ、後。何なら途中でもＯＫ。
（溺愛する日焼け止めがもしジェルタイプならそれはそれで問題なし）
朝用オールインワンジェルでも全く問題はないですが、ジェルだと恐らくは
乾燥対策にはならないのでは
とお答えします。
下の画像は私が所有している★ジェル ★クリーム たちです。
（※左のカラなのは、カネボウフレッシェル。私には合わなかったので白髪染めのリタッチのときの保護クリームとして使用しましたよ。後日キールズさんに持っていきます）
さて、真夏でも真冬でも、上の条件で 日焼け止めアイテムの後に使って、ファンデーションが崩れないであろうものは、どれ
答えは、右2つのような
硬いクリーム。
これまでも何度か「硬いクリーム」について書いてきましたが、どれくらい硬いかというと
伸ばしてわかる・・・これくらい。
下地やファンデの下に使うにあたり、余計な油分を感じるなら下地の前に、油分をティッシュオフです。
★皮膚の下部分でＵＶカットを完璧にし
★その上を、蒸発から守るクリームで覆う。
このクリームの画像をみて「下のクリームのほうがより硬い」のはご理解いただけるかと。
お察しのとおり、私はこれを目元（絶対！）ほほなどの
乾燥する箇所に塗ってから下地、ファンデと進みます。目元＝乾く箇所ですが、
私は目元が乾くことはありません。
そしてこれは年中変わりません。
だから年中クリームは必要ですし、乾燥するという方の多くはクリームを使っていないんですよね。
50代女性でも、なぜかそう。でも、
ここまでやればもう、ファンデーションのタイプなんて関係なくなりますよ。
乾燥させる時間が長いから、乾燥肌になるのですから。
質問者様のご友人の
「朝はクリームを使わない方がいい、油分だから」
というのは 色々なタイプのクリームがあることをご存じないのかもしれません。
「日中用美容液」とかね、私も売らされましたけども。
お客さんに「納得できない」と言われてクリームを勧めた結果
肌診断で水分がものすごくアップして感謝された経験があるもので・・・。（コレ、販売員さんは
しちゃいけません。だから私は販売には向かないのです、本当は）
油分はどの化粧品（スキンケア）にも入っています。割合の違いだけ。
そこが「この化粧品会社さん、信用できるかな」ですね。
化粧品に新規参戦した会社さんはいいモノを色々入れればよい、と考えて製造しているらしく、
使用感とか処方を勘違いしてるんですね。
ちょっとボリュームだが出すぎそうなので、いったんここまでを
各自アイテムでおさらいしていただければと思います！
残りも②で書きますね。
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美容家 佐藤 亜岐子