以下の記事は、2011年の2月の記事の加筆となります。昨年、私の「タダでもらえる高級リーフレット」こと、資生堂のビューティブックの発行がなくなってしまいまして。その内容を振り返ります。


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今なら、ちょうどこの冊子があるはず。

資生堂の「ビューティブック」。spring2011(春号)


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タダですので。


私は新商品の画像が雑誌に出たらそれを目安に

近所のドラッグストアに行って、買い物がなくても

真っ先にこれをいただいてきます。


というのは、今回は特に分かりやすい特集をしていたから。


戸田駅徒歩2分の眉カット&メイクサロン「セラム」佐藤亜岐子-110204_161926.jpg
「たれ目が頼りなく見える悩み」の彼女は


戸田駅徒歩2分の眉カット&メイクサロン「セラム」佐藤亜岐子-110204_161940.jpg
頼りないどころか、ある意味強気にさえ見えます。意志がある顔。



チョキ私の解説チョキ・・・

眉を太くすることと、目の上アイラインを並行にすることで「たれ目」でなくする。

目と眉の間が長いので、これは1眉頭を下に持ってくる2目じりのアイラインを強調することで目と眉の距離を縮める。もっとあるけど割愛。

  これを何も知らない人が見たら「整形」と言ってしまうんじゃないでしょうかはてなマーク

 ぜーんぜん。こちらのタイプ、最も簡単なタイプです。(勿論、読者の気持ちを煽るのが目的ですから

撮影上色々な工夫・・・髪型とヘッドアクセなど・・・があるのはお分かりいただけますよね。)

でも若い人だからできるんだ、ということは偏見ですので。


左上矢印これはほんの一例。

実は昨年から、一般の方をこのように顔写真を出してるんです。(顧客様なのかな。読者モデルさん使っても意味無いので)

 もっというと「セルフ商品」に位置する商品を、ついにこの冊子「ビューティブック」に大いに掲載するようになったんです。左上矢印(セルフ商品とはカウンセリング化粧品の逆のもの。いわゆるプチプラです。)


時代が時代なので、以前なら考えられないことをしていることになります。


 私が以前、記事で数年前のこのビューティブックの画像を一例でUPしてましたが、

その時代には全く考えもしなかった現象。企業努力でもあると思います。


それだけ、低価格化になっているということ。


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以上、過去の記事でございました・・・。

本日もお読みいただきありがとうございました。


美容家   佐藤 亜岐子