盛岡の嫁ぎ先では、90%、嫁の仕事をしています。佐藤です。


義母とはとても仲良しで、

この記事を書くにあたってももうちょっと早くとりかかろうと思っていたのですがついついハナシが長くなるため、

本日も夕食後に・・・長話をしちゃいました。ちなみに盛岡、温かめです。


 さて、

本日、夕食を作って(4人分つくるんですが~。)席につくと、あるコメントを頂戴しているのに気づきました。


 今年の夏に私は8年ぶりに六本木の「赤須医院」に行き、

単発でニキビ治療をしたり、

そしてなんといっても


「汗管腫」にレーザーを当てるという体験をしました。

ちなみにかかった金額だけで言うと。


1回目に初回のみの保険の適応で5千円プラス 箇所ぶん。1万円ちょっとでした。

2回目もやはりニキビ治療にプラスして、

前回の結果自分が「目立たなくなってきている」と感じたため、もう一度お願いしたのです。

2回目なので初回よりは高くかかりましたが、

そのあとの経過としては、

正直、「その日、その時期によって 感じ方が違う」という感想なのです。




こちら、今年「メイクの上から撮影してとても目立たなくなった」と

感じたときのもの。※勿論、ファンデーションのせい、かもしれませんが・・・。




このあたりの時期で、ランニングあとに素顔で撮影した画像があったのですが、

画像が粗くて 汗管腫の大きさまで写っていませんでした。せっかく汗をかいた後だったのですが。


そして、

本日。

一般的に「冬は目立たなくなる」といわれている汗管腫。

いかがでしょうか。


※できるだけ凹凸がハッキリと見えるように撮影しました。

画像の加工は行っていません。


目を閉じている状態と、開けている状態でも



印象が違ってきてしまいます。


そして、一番分かりやすいのが実は目頭の1個。


光が当たってしまい、反射して「キラキラ」しているのが

まさににっくき汗管腫でして、この「キラキラ」が特徴でもあるのです。


汗が中に入っており、うす茶色で1個が大きい(5ミリ以上)である

ハイリョウシュとは違い、色は無色。つまり肌色で、白くさえ見えます。


ブログのコメントで、久々に

質問を頂き、

ブログのコンテンンツの中に独立した1つのテーマにすべき、と改めて感じて、

今後は治療をしている皮膚科への取材もしていこうと思っています。


その前に、それぞれ何種類かあるレーザーの種類の紹介と、


●果たして効果のある(目立たなくする)

化粧品成分はあるのか。


それは、どのくらいの確率なのか。


●漢方その他、内服するものなどで有効なものはあるのか。


・・・※私個人は、現在の段階では

内服するもので効果が期待できるものはないと判断しております。


ニキビ同様、真剣で自分の悩みでもある記事になりますが、

できるだけ充実した記事にしていく所存です。