今朝新聞のテレビ欄を読みますと、

ほ~お、ついに登場しますか。梅宮アンナさんのトレラン姿。

彼女のことはトレラン雑誌、アメブロでは既に有名で、私が購読している大阪のトレラン指導者の方のブログでは

「梅宮アンナさんのブログを読んで」と参加希望される方も増えてきたとか。

ちなみに私は、彼女と同い年。

芸能人・スポーツ選手など、同い年って妙に意識しませんはてなマーク

私もかつて、亡き父に甘やかされて様々な人生経験をしましたが

それにしても本当に好きになれず(笑) 

神田うのさんのことはもっと、何倍も嫌いで大嫌いで、テレビで観るとチャンネルを替えていた時期もあるのに  いつしか「ファッションの仕事」に生きがいを見出し、正当な結婚・出産をしていたので

なんとなく好きにさえなっていました。(今もどちらかといえば、好きかな。)

それこそ。


・・・仲がいいだけに、実際はかなり(うのさんに対して)嫉妬はするのでは、

と思っていたのが正直なところでした。

 でもアンナさん、私よりトレランは先輩でした。

彼女も、トレランに人生を救われたのではないかな。

 私は2014年の7月にトレランデビューしたのですが、

きっかけは自宅周辺のランニングに飽きてしまい、

当時発売されていた雑誌 フラウ(FRaU)でのこの記事を見たこと。






「これしかない」と、本当に思いました。閃いたんです、まさに運命の出会い(笑)とはこのこと。

インスピレーションっていうのは、オバサンになってもちゃんとあるね、と。

元テニス部の血が騒いだのかもしれませんが・・・。

 夫も私と同じくらいのタイミングで近所のランニングをはじめていたのですが、

まずは普通のランニングシューズ(ブルックス製)で

高尾山~陣馬山のコースへデビュー。

現在まで、20回ほど(?)往復しています。

ランニングをはじめて5カ月、ある程度筋肉もできている自信はあったのですが

(その頃の月の走行距離は100㎞前後)

初めての日は、前日が雨、の梅雨明けあたり。

尻もちをついて、泥を思いきり お尻につけて帰ってきました。

 その後、お互いに専用の「トレランシューズ」をイケセイにて購入。

ギア類も急速に揃っていきました。

 バックパック、グローブ、ゲイター・・・

山に行くのは、そもそも「余計なものは持てない」もの。毎回、試行錯誤で

荷物を減らします。

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 私のバックパックは結局大きめ。18ℓのものです。

トレランむきではありませんが、私たちは駅のロッカーなどは使わないため、今のところはこれに落ち着いています。

 

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私個人的に絶対に必要なのが、上の青いゲイター(CEP製)と、

下のノースフェイスのグローブ。

指先が出るタイプで、かなり重宝します。木を掴んだり、

なんといっても、転倒した場合は手を完全に守ってくれます。


しばらくして、気づいたのです。


履くと、ウエスト部分にお肉が乗っかっていた、

お気に入りのデニムジーンズ。

その他、スラックス類。


体重は減っていないのに。

スルっと履ける。


痩せた、という感じではないのに。


・・・・・これは、中年女性の私にとって、最高のサプライズでした。


勿論、食事制限だとか、一切していません。


・・・なんか、広告みたい。


この記事、需要があれば続く!?