昨年は、ある時期からずっとこのブログをお休みしましたよね。
西葛西のあるネイルサロンのオーナーから依頼され、
業務委託でフェイシャルエステを施術師に、週3~4日通勤したからです。
当時 気力だけで始め、苦手な夏に突入してしまい・・・だいぶ苦しみました。
そんなわけで 昨年~今年の夏までに購入して、紹介したかどうか覚えていない口紅を改めて紹介します。
左から 301 103 311。
それぞれに質感・発色に違いがあるため、3種類に分かれております。
恐らく、最も話題になったのが311です。質感は「ヴェルヴェット」
雑誌での取り上げ方もかなりのものでした。
資生堂さんでのデパートブランドでたまにこのようなマットな真紅を発売しても、
3000円台ほどのものだとどうしても乾くんです。
が、もともと6000円の口紅。本当に乾きません。 レチノール誘導体が配合されており、
私も予想以上にハマりました。
特徴は、初めてケースが別で発売され(2500円)、口紅は3500円という、
なんだかエコな気がするところ。
ケースはこれまでで一番大きいものになっちゃいましたけどね。
逆にいうと、豪華で軽いです。
発売前に試したかったのですが、新発売を控えた頃のイケセイのカウンターは
結構混んでいました。
ちょうど、仲良しのBC Sさんが12月で退社されるため、
お話もしたくてカウンターに行くことは行ったのですが・・・
Sさんは社歴28年のベテランで人望も厚かったので、
私のように 「かつて一緒に仕事をした人」が続々とカウンターを訪問していたようなのです。プラス、
通常のご指名でくるお客様。
混みだすと やはり販売員時代の癖で、「また後で来ます」と帰っていました。
311(右)に関しては、たまたまiPhoneに画像が残っていました。
今年の1月末、さいたまSAでのポルノグラフィティのライブに行ってツアーで使用のトラックとの
撮影スポットがあり、そこで。周りに人が少なかったので、公演のあとですね。
あとは、セラムと一緒に。たまたまセラムがこっちを向いてくれたので(いつもは向いてくれない)
嬉しくて削除できずに残っていました。