同年代の方で、タイトルに「ピン!」ときたら読んでいただきたい本があります。
- 婦人公論別冊 曽野綾子さんに学ぶ人生後半の潔い生き方 2014年 3/15号 [雑誌]/中央公論新社
- ¥802
- Amazon.co.jp
この3が月、美容の仕事そのものよりも「41歳、私は後半これからを
「どうしたら、ちょくちょく悩んだり迷わずに生きれるのか・・・・・」
と考えたタイミングで見つけたものです。
毎日新聞の広告欄を「いま売り出したい本って、なんなのかな~」と考えながら
見ています。
たまたま既に購入したものがあって驚いたり、
自分にとってものすごくきになるフレーズがあったり。
そうなると、主人と一緒に行ったイケセイの書店で探してみます。
この中で私が「これだ、これがすべてだ、私の悩みの解決のためはこれだ」と感じたのは
今私は、実は就職活動をしております。
3月に入ってから、2社受けて、受かる可能性が低くても やりたい仕事を受けないと後悔すると思い、
その気持ちだけで受けました。
遠くの会社でも、明らかに無駄でも。
でも、おかげで撃たれ強くなった気がしますし、
日々考えが変わったとしても「人なんてそんなもんじゃないか」と思えるようになりました。
自分を、自分の能力を責めるのは、若い時だけでいいや。
人と比べることはもうやめよう。
現在も、ヘアメイク仲間からきいた仕事、その他普通に美容専門の求人サイトから
合計3社、進行中です。
悩みぬき、自宅サロンはとりあえず、ですが
固定客さまだけを4月に入ってから受け入れています。
(その方たちしか来られないので。諸事情ありまして、ご新規が来られません)
大好きでありがたいその固定客様だけ、心を込めてお手入れするのも仕事です。
このブログも、いずれ ヘッダーが変わるかも。です。