さて、記事が前後してしまってごめんなさい例の件ですよ、
今朝の朝刊のチラシに、ちょうど良い例があったので即!使わせていただきました☆
今朝のチラシ・・・洗顔石鹸の広告なんですけど。
まず「これらがトラブル肌」として、その使用後をイメージしたのが下のほうの写真。
正直、「洗顔だけ」でこういうことはありえないので、まずは注意です。
ただ、この広告さんがセーフなのは、「※写真はイメージです」と小さくいれたところ。
たったこれだけで、セーフなんですでも、見た側にしてみればどうですか?
「すごい!」という気になる方も多いですよね。そこが「キャッチするため」の作戦なんです。
次。ここはほら、例の茶のしずくの件を意識してるわけです。
<茶のしずく>は、小麦粉を配合していて、そのため小麦アレルギーに反応する方が多く出ました。
その件は昨年11月の記事にまとめてあります。http://ameblo.jp/akiko-bh/entry-11079817052.html
ここで、このメーカーさんの「うちの石鹸は安心です」が、云わずとも見えるというわけです。
楽天のオンラインショップで、○月○日に売り上げ1位をいただきました、ということ。
順位は日々変わりますし、(口コミが左右される、口コミを書きこむと、ポイントをもらえますよね)
その証拠は、実際に画像に「1位獲得」と文字を入れたりもできますね。
私は、これでこの商品が楽天でどういう画像で出てくるか、なんとなく見えます。
この広告は、たまたま今日の朝刊に入ってきたので使わせてもらいましたが、セーフの例。
「イメージ」・「データ」・「※」に注意。
商品を購入するのがワンタッチになった現在、
逆に見極めるのが困難な時代です。
でもやはり、選ぶのはあなたです。
癒しと美白のフェイシャルエステ&ヘアメイク 佐藤亜岐子