今回、中国の選抜ﾓﾃﾞﾙさん（１２万人から選ばれた十数人）が来られるといことで、
モデルさんをメーキャッパー目線で見る私としては、勿論画像も撮りました。
中国のメディアも招待客にインタビュー
していましたね。
この様子を撮影する、カメラマンたち。
今回、この撮影のクレーンも「赤」でした。
ウオーキングも近くで見ることができました。
私たち招待客と同じフロアを歩いたわけですね。
（これね、「泡」を持ってウォーキングしてるんです。）
そして、原色の衣装
に身を包み、会場の中心部を
直角に横切るウォーキング。（上手く撮れませんでした・・・）
入り口付近のブースに集合～。
そして、去っていきました。
モデルさんも人数か多いだけ、狭き門。
というか、勿論「オールマイティ」な人はいるのですが、
ヘアショー、ファッション（ハイファッション）、東京でのガールズコレクションのような
新しい、日本の購買の意欲を上げるための分野のためのモデルさん、
手・脚などのパーツモデル、とにかくいろいろなモデルさんに
「細分化」されてきたのは事実。
和装・ウエディングドレス専門・いろんなモデルさんを目にします。
私たちメイクをする人間がひとことに「メイク」といっても、
実は様々な分野があるように・・・
細かに分散されてきています。
私が最も良く目にするのは・・・
＜ベースメイクに適したお顔のモデルさん＞と
＜カラーメイクに適したモデルさん＞です。
美容雑誌
に出るのは常連さん。
そこから、まぁいってみれば、手脚も長くて洋服が見栄えする人が、
ファッションの分野にも進出していきます。よく通販ファッション誌の有名どころに
出ていますね。
仕事って、どこまで細分化するんでしょうね・・・。
癒しと美白のフェイシャルエステ＆ﾒｰｷｬｯﾌﾟｱｰﾃｨｽﾄ
佐藤 亜岐子
